特許
J-GLOBAL ID:200903076457718715
水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (3件):
山口 朔生
, 河西 祐一
, 横山 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-352393
公開番号(公開出願番号):特開2005-111443
出願日: 2003年10月10日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】従来のような大型の真空ユニットを必要とせず、小さい面積で、経済的に設置することができる、水処理装置を提供することを目的とする。【解決手段】水道水などの源水を、脱気装置を介して処理水管へ供給する水処理装置である。脱気装置は、負圧発生器によって発生させた負圧によって源水が含有する酸素などを水から吸引する装置より構成する。ポンプによって、脱気装置と負圧発生器へ加圧状態の未処理水を供給する。負圧発生器においては、動力水の水路の一部を絞り込むことによるベンチュリー効果によって、動力水の水路に負圧を生じさせる。この負圧を負圧管によって前記の脱気装置に供給するように構成する。脱気装置の出口側に接続した処理水管は利用者へ給水可能に構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水道水などの源水を、脱気装置を介して処理水管へ供給する水処理装置であって、
脱気装置は、負圧発生器によって発生させた負圧によって未処理の源水が含有する酸素などを水から吸引する装置より構成し、
脱気装置と負圧発生器とに加圧状態の未処理水を供給し、
負圧発生器においては、動力水の水路の一部を絞り込むことによるベンチュリー効果によって、動力水の水路に負圧を生じさせ、
この負圧を負圧管によって前記の脱気装置に供給するように構成し、
脱気装置の出口側に接続した処理水管は利用者へ給水可能に構成した、
水処理装置。
IPC (3件):
C02F1/20
, B01D19/00
, B01D61/00
FI (4件):
C02F1/20 A
, B01D19/00 H
, B01D19/00 101
, B01D61/00
Fターム (14件):
4D006GA32
, 4D006HA26
, 4D006KA12
, 4D006MA02
, 4D006MB03
, 4D006PA01
, 4D006PB02
, 4D006PB62
, 4D011AA16
, 4D011AA17
, 4D037AA02
, 4D037AB11
, 4D037BA23
, 4D037BB07
引用特許:
審査官引用 (2件)
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膜脱気方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-221330
出願人:東レ株式会社
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特開平3-224673
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