特許
J-GLOBAL ID:200903076478922690

電子商取引支援システム、電子商取引支援方法、情報通信端末及びコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 青山 正和 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-192250
公開番号(公開出願番号):特開2005-025626
出願日: 2003年07月04日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】電子商取引の際に必要な購入候補商品情報の入力に要する利用者の手間を軽減する。【解決手段】利用者が電子商取引に使用する情報通信端末1と、商品販売情報の提供元への通信によるアクセス情報を、当該商品を特定する商品識別情報と関連付けて予め記憶し、通信回線を介して商品識別情報に基づき問合せされたときに対応するアクセス情報を提供するID管理DBサーバ2とを備え、情報通信端末1は、商品識別情報が付加された画像又は音声を入力する入力手段と、入力画像又は音声から商品識別情報を抽出する情報抽出手段と、通信回線を介して、抽出情報に対応するアクセス情報をID管理DBサーバ2へ問合せして取得し、この取得したアクセス情報を使用して商品販売情報の提供元へアクセスするアクセス手段とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
利用者が情報通信端末を使用して行う電子商取引を支援する電子商取引支援システムであって、 前記情報通信端末と、 商品販売情報の提供元への通信によるアクセス情報を、当該商品を特定する商品識別情報と関連付けて予め記憶し、通信回線を介して前記商品識別情報に基づき問合せされたときに対応する前記アクセス情報を提供するデータベース装置とを備え、 前記情報通信端末は、 前記商品識別情報が付加された画像又は音声を入力する入力手段と、 前記入力された画像又は音声から前記商品識別情報を抽出する情報抽出手段と、 通信回線を介して、前記情報抽出手段による抽出情報に対応する前記アクセス情報を前記データベース装置へ問合せして取得し、この取得したアクセス情報を使用して前記提供元へアクセスするアクセス手段とを備える ことを特徴とする電子商取引支援システム。
IPC (2件):
G06F17/60 ,  H04N1/40
FI (2件):
G06F17/60 310E ,  H04N1/40 Z
Fターム (9件):
5C077LL14 ,  5C077LL17 ,  5C077NP01 ,  5C077PP43 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS05 ,  5C077SS06 ,  5C077TT09
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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