特許
J-GLOBAL ID：200903076479042227

植生体

発明者：
吉田 裕紀

吉田 裕紀 について

, 
幡野 泰典

幡野 泰典 について


出願人/特許権者：
天龍工業株式会社

天龍工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-227482
公開番号（公開出願番号）：特開平11-061825
出願日： 1997年08月08日
公開日（公表日）： 1999年03月05日
要約：
【要約】【課題】 緑化における作業効率の向上を図ることのできる植生体を提供する。【解決手段】 植生体1は、法面、壁面等の保護対象面の緑化に用いられるものである。植生体1は、保護対象面の前方に配置される本体シート2と、その後面に積層された補強シート3と、種子を含み、かつ本体シート2の後面に接着された植生材料4と、本体シート2の前面に重ねられた網5と、本体シート2を介して網5を複数箇所で補強シート3に係止する複数の係止部材6とを備える。各係止部材6は、網5の一部を取り囲んだ状態で円環状に曲げ形成した金属の線材からなり、その両端部が本体シート2及び補強シート3にそれぞれ刺し通されている。
請求項（抜粋）：
法面、壁面等の保護対象面の緑化に用いられるものであり、前記保護対象面の前方に配置される本体シートと、前記本体シートの後面に積層された補強シートと、少なくとも種子を含み、かつ前記本体シート及び補強シート間に配置された植生材料と、前記本体シートの前面に重ねられた網と、前記本体シートを介して前記網を複数箇所で補強シートに係止する複数の係止部材とを具備することを特徴とする植生体。
IPC (2件)：
E02D 17/20 102 ,  A01G 1/00 303
FI (2件)：
E02D 17/20 102 B ,  A01G 1/00 303 Z
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM