特許
J-GLOBAL ID:200903076479129675

保管庫

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 越智 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-338115
公開番号(公開出願番号):特開2002-138728
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 登録された管理者以外では、収容物の取り出し等が不可能となる厳重な管理のできる保管庫を提供する。【解決手段】 収納体を有し、収納体を収納位置にロックしたり、解除できる保管庫であって、1つ以上の指紋を登録できる指紋記憶手段14と、所定の時間を登録できる時間記憶手段18と、指紋検出手段10と、該指紋検出手段の検出した検出指紋を、前記指紋記憶手段の記憶している登録指紋と比較して検出指紋が登録指紋と一致しているか否かを判定する指紋判定手段12と、指紋一致の判定を必要条件にカウントし、前記時間記憶手段の記憶している所定時間の経過を判断するタイマー手段20と、指紋一致の判定を必要条件に、収納体とのラッチ係合を不可能な状態にさせると共に、前記所定時間経過の場合に、前記ラッチ係合を可能な状態にさせる駆動手段22とを具備するよう構成する。
請求項(抜粋):
収納体を有し、収納体を収納位置にロックしたり、解除できる保管庫であって、1つ以上の指紋を登録できる指紋記憶手段と、所定の時間を登録できる時間記憶手段と、指紋検出手段と、該指紋検出手段の検出した検出指紋を、前記指紋記憶手段の記憶している登録指紋と比較して検出指紋が登録指紋と一致しているか否かを判定する指紋判定手段と、指紋一致の判定を必要条件にカウントし、前記時間記憶手段の記憶している所定時間の経過を判断するタイマー手段と、指紋一致の判定を必要条件に、収納体とのラッチ係合を不可能な状態にさせると共に、前記所定時間経過の場合に、前記ラッチ係合を可能な状態にさせる駆動手段と、を具備することを特徴とする保管庫。
IPC (3件):
E05B 65/02 ,  E05B 49/00 ,  E05B 65/44
FI (4件):
E05B 65/02 A ,  E05B 49/00 B ,  E05B 49/00 S ,  E05B 65/44 B
Fターム (10件):
2E250AA16 ,  2E250BB05 ,  2E250BB10 ,  2E250BB30 ,  2E250CC19 ,  2E250DD01 ,  2E250DD09 ,  2E250EE03 ,  2E250FF06 ,  2E250FF11
引用特許:
審査官引用 (2件)

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