特許
J-GLOBAL ID:200903076490272447
油中水型エマルジョンの溶解性調節方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-081795
公開番号(公開出願番号):特開2002-332358
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年11月22日
要約:
【要約】【課題】 転相剤として添加するHLBの高い乳化剤の添加やその高添加率に起因する、油中水型エマルジョンの急速な溶解・粘性上昇によって生ずる粗大な未溶解粒子の発生を防止しできる、安全で効率的な溶解方法を提供する。【解決手段】 疎水性液体を連続相、水溶性高分子水溶液を分散相とする油中水型高分子エマルジョンを水に溶解するに際し、前記油中水型高分子エマルジョンに油溶性乳化剤及び水溶性乳化剤を併用し添加、混合した後、水に溶解することによって達成できる。
請求項(抜粋):
疎水性液体を連続相、水溶性高分子水溶液を分散相とする油中水型高分子エマルジョンを水に溶解するに際し、前記油中水型高分子エマルジョンに非イオン性油溶性乳化剤及び非イオン性水溶性乳化剤を併用し添加、混合した後、水に溶解することを特徴とする油中水型エマルジョンの溶解性調節方法。
IPC (9件):
C08J 3/09 CEY
, C08F212/14
, C08F220/02
, C08F220/04
, C08F220/34
, C08F220/56
, C08F220/58
, C08F222/02
, C08F228/02
FI (9件):
C08J 3/09 CEY
, C08F212/14
, C08F220/02
, C08F220/04
, C08F220/34
, C08F220/56
, C08F220/58
, C08F222/02
, C08F228/02
Fターム (27件):
4F070AA29
, 4F070AA36
, 4F070AB13
, 4F070AC43
, 4F070AC84
, 4F070AE14
, 4F070CA02
, 4F070CB03
, 4F070CB04
, 4F070CB12
, 4F070CB13
, 4J100AB07R
, 4J100AJ03R
, 4J100AJ10R
, 4J100AL08P
, 4J100AM15Q
, 4J100AM21R
, 4J100AN14P
, 4J100AP01R
, 4J100BA16R
, 4J100BA32P
, 4J100BA56R
, 4J100BC43R
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100DA38
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (7件)
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