特許
J-GLOBAL ID:200903018363669605
エマルジョンおよびその用途
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-349306
公開番号(公開出願番号):特開2000-159969
出願日: 1998年11月25日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 有機汚泥の脱水剤として効果的かつ経時安定性の良い高分子凝集剤エマルジョンを得る。【解決手段】 〔A〕アクリルアミド・〔B〕アクリル酸・〔C〕(2-メタクリロイロキシエチル)トリメチルアンモニウムクロリド・〔D〕(2-アクリロイロキシエチル)トリメチルアンモニウムクロリド共重合物から本質的に成るポリマーの微細粒子の油中分散液であって、〔A〕:〔B〕:〔C〕:〔D〕=40〜75:10〜20:10〜30:5〜20であり、共重合物の微細粒子の粒径が10μm以下であり、水中油型に転相する為の界面活性剤を含有しているエマルジョンにより目的を達することができる。
請求項(抜粋):
〔A〕アクリルアミド・〔B〕アクリル酸・〔C〕(2-メタクリロイルオキシエチル)トリメチルアンモニウムクロリド・〔D〕(2-アクリロイルオキシエチル)トリメチルアンモニウムクロリド共重合物から本質的に成るポリマーの微細粒子の油中分散液であって、〔A〕:〔B〕:〔C〕:〔D〕=40〜75:10〜20:10〜30:5〜20であり、共重合物の微細粒子の粒径が10μm以下であることを特徴とするエマルジョン。
IPC (6件):
C08L 33/26
, B01D 21/01 111
, C02F 11/14
, C08F220/56
, C08F220:06
, C08F220:34
FI (4件):
C08L 33/26
, B01D 21/01 111
, C02F 11/14 E
, C08F220/56
Fターム (39件):
4D015BA06
, 4D015BA10
, 4D015BA11
, 4D015BA17
, 4D015BB12
, 4D015CA12
, 4D015DA16
, 4D015DB02
, 4D015DB07
, 4D015DB13
, 4D015DB42
, 4D015DC03
, 4D015EA32
, 4D015EA39
, 4D059AA02
, 4D059BE15
, 4D059BE55
, 4D059BE56
, 4D059BE60
, 4D059DA23
, 4D059DB24
, 4D059DB26
, 4D059DB28
, 4D059EB20
, 4J002BG131
, 4J002EA016
, 4J002EH057
, 4J002FD317
, 4J002GD00
, 4J002HA08
, 4J100AJ02Q
, 4J100AL08R
, 4J100AL08S
, 4J100AM15P
, 4J100BA32R
, 4J100BA32S
, 4J100CA06
, 4J100EA07
, 4J100FA21
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
両性高分子凝集剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-104600
出願人:ダイヤフロック株式会社
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無機凝集剤と両性高分子凝集剤を併用する汚泥の脱水方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078203
出願人:日本下水道事業団, 三洋化成工業株式会社, 栗田工業株式会社
-
両性高分子汚泥脱水剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-078204
出願人:日本下水道事業団, 三洋化成工業株式会社, 栗田工業株式会社
引用文献:
出願人引用 (1件)
-
MARUZEN 高分子大辞典, 19940920, p.396(コロイド,1)、p.760(逆乳化重合)
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