特許
J-GLOBAL ID:200903076490607252
照明装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572951
公開番号(公開出願番号):特表2003-529889
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2003年10月07日
要約:
【要約】照明装置(1)は予め選択した波長の可視光を発生する少なくとも2個の光放出ダイオード(6,6’.....;7,7’......)を有する。本発明は、照明装置(1)に光放出ダイオード(6,6’....)から放出された可視光を別の波長域の可視光に変換する変換手段(10)を具え、照明装置の演色性を最適にすることにより特徴付けられる。好ましくは、変換手段(10)は、400〜500nmの波長域の光に感度を有する発光材料を具える。好適実施例において、2個の光放出ダイオード(6,6’.....;7,7’......)は青の光放出ダイオード(6,6’....)と赤の光放出ダイオード(7,7’......)を具え、変換手段は青の光により励起され青の光を緑の光に変換する発光で構成する。別の好適実施例において、発光材料は500〜560nmの波長域の光に感度を有する。好適実施例として、2個の光放出ダイオードは青の光放出ダイオードと緑の光放出ダイオードで構成し、変換手段は緑の光により励起し、緑の光を赤の光に変換する発光材料で構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも2個の光放出ダイオード(6,6’,..... ;106,106’......;107,107’......;206,207)を具え、各光放出ダイオードが動作中予め選択した波長域の可視光を放出する照明装置(1,101)において、 当該照明装置(1,101,201)が、前記光放出ダイオード(6,6’,..... ;106,106’......;107,107’......;206,207)から放出された可視光の一部を別の波長域の可視光に変換する変換手段(10,110,210)を具え、照明装置の演色性を最適にするように構成したことを特徴とする照明装置。
IPC (9件):
F21S 8/04
, C09K 11/08
, C09K 11/56
, C09K 11/59 CPB
, C09K 11/59 CPR
, F21S 2/00
, F21V 7/22
, H01L 33/00
, F21Y101:02
FI (9件):
C09K 11/08 J
, C09K 11/56
, C09K 11/59 CPB
, C09K 11/59 CPR
, F21V 7/22 F
, H01L 33/00 L
, F21Y101:02
, F21S 1/02 G
, F21S 5/00 A
Fターム (22件):
4H001XA08
, 4H001XA13
, 4H001XA14
, 4H001XA16
, 4H001XA20
, 4H001XA30
, 4H001XA38
, 4H001XA48
, 4H001XA56
, 4H001YA13
, 4H001YA29
, 4H001YA47
, 4H001YA58
, 4H001YA63
, 5F041AA11
, 5F041AA12
, 5F041CA37
, 5F041CA40
, 5F041DC82
, 5F041EE23
, 5F041EE25
, 5F041FF11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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フルカラー発光ダイオード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-214579
出願人:東芝トランスポートエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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画像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-084992
出願人:松下電器産業株式会社
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241363
出願人:松下電器産業株式会社
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発光ダイオード装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325220
出願人:松下電子工業株式会社
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3族窒化物半導体発光素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-338114
出願人:豊田合成株式会社, 赤崎勇, 天野浩
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