特許
J-GLOBAL ID:200903076494788421
秘匿通信方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 工藤 雅司
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-062718
公開番号(公開出願番号):特開2005-252846
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 高速な暗号通信を提供。【解決手段】TCPあるいは、UDPあるいは、データ送達の信頼性を保証するプロトコル、あるいは送信側にフィードバックされた情報を基にフロー制御を行うプロトコルを用いた通信において、情報送信側と受信側の通信において、該送受信間に2または複数の中継ノードを有し、それぞれの中継ノードにて送受信間での通信セッションで通信される情報を分割する機能と、該分割した情報を異なる新たな複数のセッションで送信する機能と、前記複数のセッションから受信した分割情報を分割前の情報に再構成する機能と、前記複数のセッションのうち少なくとも2つのセッションは、中継ノード間で同一のリンクおよび同一のノードを経由しない経路を用いる機能とを有する暗号化通信システムを構築する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
TCPあるいは、UDPあるいは、データ送達の信頼性を保証するプロトコル、あるいは送信側にフィードバックされた情報を基にフロー制御を行うプロトコルを用いた通信において、
情報送信側と受信側の通信において、該送受信間に2または複数の中継ノードを有し、それぞれの中継ノードにて送受信間での通信セッションで通信される情報を分割する機能と、該分割した情報を異なる新たな複数のセッションで送信する機能と、前記複数のセッションから受信した分割情報を分割前の情報に再構成する機能と、前記複数のセッションのうち少なくとも2つのセッションは、中継ノード間で同一のリンクおよび同一のノードを経由しない経路を用いる機能とを有することを特徴とする秘匿通信方式。
IPC (3件):
H04L12/66
, H04L9/14
, H04L12/56
FI (3件):
H04L12/66 B
, H04L12/56 300D
, H04L9/00 641
Fターム (7件):
5J104DA04
, 5J104PA07
, 5K030GA15
, 5K030HA08
, 5K030HD03
, 5K030LC01
, 5K030LE14
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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TCPの特性を考慮した複数経路通信方法の提案と評価
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