特許
J-GLOBAL ID:200903076509308480

電子デバイス及び化学センサ、並びに微粒子構造体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-017830
公開番号(公開出願番号):特開2000-214120
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 機械的、電気的に安定した構造を有するとともに、分析処理の要望に応じて調整可能な化学センサを実現する。【解決手段】配位子9を介して基板2と第1の微粒子層aとを結合し、第1の微粒子層aに2官能性又は多官能性配位子10を結合し、2官能性又は多官能性配位子10にさらなる微粒子層bを結合する。これら工程を繰り返して微粒子構造体3を形成する。微粒子構造体3において、各微粒子8は、2官能性又は多官能性配位子9,10により互いに及び/又は基板2に結合されている
請求項(抜粋):
導電性を有する微粒子構造体を備える電子デバイスにおいて、上記微粒子構造体は、基板と、金属及び/又は半導体の微粒子とを備え、上記微粒子は、2官能性又は多官能性配位子により互いに及び/又は上記基板に結合されていることを特徴とする電子デバイス。
FI (2件):
G01N 27/12 N ,  G01N 27/12 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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