特許
J-GLOBAL ID:200903076548059706
画像読取装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
後呂 和男
, ▲高▼木 芳之
, 萩野 義昇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-369440
公開番号(公開出願番号):特開2005-136640
出願日: 2003年10月29日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 発光手段や撮像手段の故障による異常を精度よく判定することが可能な画像読取装置を提供する。【解決手段】 白色基準補正時に取得される各画素についての白データ及び黒データに基づき異常画素を検出し(S1〜S4)、隣合う異常画素の連続数が第1基準数であったときは、発光部51の故障による異常と判定し、第2基準数であったときはCIS52の故障による異常と判定する。そして、それらの異常と判定されたエラー回数に応じて、例えばLCD14にその異常が発生したことと、その対処方法のメッセージを表示する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被読取媒体に向けて光を照射する発光手段と、
複数の受光素子が配列され、前記被読取媒体からの反射光を受光する撮像手段と、
前記撮像手段の前記各受光素子から各画素に対応した受光信号を取得する受光信号取得手段とを備えて、
この受光信号取得手段にて取得された前記各画素の前記受光信号に基づいて前記被読取媒体上の画像を読み取る画像読取装置において、
前記画像の読み取り前に、前記発光手段を発光させてそのときに前記受光信号取得手段で取得された受光信号に基づき異常画素を検出する異常画素検出手段と、
前記異常画素検出手段で検出された異常画素のうち隣合う異常画素の連続数が基準数であるかどうかを判断する判断手段と、
前記判断手段で前記隣合う異常画素の連続数が基準数であったと判断されたときは前記発光手段または前記撮像手段の異常と判定する判定手段とを備えていることを特徴とする画像読取装置。
IPC (4件):
H04N1/00
, G06T1/00
, H04N1/028
, H04N1/19
FI (6件):
H04N1/00 106C
, G06T1/00 420F
, G06T1/00 430C
, G06T1/00 460E
, H04N1/028 Z
, H04N1/04 103E
Fターム (46件):
5B047AA01
, 5B047BB02
, 5B047BC11
, 5B047BC23
, 5B047CA02
, 5B047CA19
, 5B047CB22
, 5B047DA06
, 5B047DC01
, 5B047DC06
, 5B047DC11
, 5C051AA01
, 5C051BA04
, 5C051DA03
, 5C051DB01
, 5C051DC02
, 5C051DE07
, 5C051DE12
, 5C051DE13
, 5C051DE18
, 5C051EA08
, 5C062AA02
, 5C062AA05
, 5C062AB17
, 5C062AB33
, 5C062AB41
, 5C062AB43
, 5C062AB44
, 5C062AC02
, 5C062AC55
, 5C062AC58
, 5C062AE15
, 5C062AF15
, 5C072AA01
, 5C072BA04
, 5C072BA20
, 5C072CA05
, 5C072DA25
, 5C072EA07
, 5C072FB25
, 5C072RA10
, 5C072RA16
, 5C072UA03
, 5C072UA11
, 5C072UA13
, 5C072WA04
引用特許:
出願人引用 (1件)
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画像読取り装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-333833
出願人:株式会社リコー
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