特許
J-GLOBAL ID:200903076561221660
電気接続箱の放熱構造
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
瀧野 秀雄
, 松村 貞男
, 瀧野 文雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-097418
公開番号(公開出願番号):特開2009-254075
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】電気接続箱を大型化・複雑化・高コスト化させることなく、電気接続箱内の空気の対流を行わせて、放熱効果を発揮させる。【解決手段】電気接続箱1の内部において高さ方向中間部に発熱体2を配設し、電気接続箱の下部側に吸気用の口部3,6を設け、電気接続箱の上部側に排気用の口部4,5,7を設け、発熱体によって加熱された電気接続箱内の空気を該排気用の口部から排出すると共に、吸気用の口部から外気を導入する。発熱体2から電気接続箱の上部にかけて上下方向の空気通路21を貫通形成し、空気通路の下部開口21bを吸気用の口部3,6に連通させ、空気通路の上部開口21aを排気用の口部4,5,7に連通させた。発熱体2を接続ブロック14の端部に設け、接続ブロックをフレーム13の内側に組み付けることで、接続ブロックとフレームとを具備する電気接続箱の中央寄りに発熱体を配置した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電気接続箱の内部において高さ方向中間部に発熱体が配設され、該電気接続箱の下部側に吸気用の口部が設けられ、該電気接続箱の上部側に排気用の口部が設けられ、該発熱体によって加熱された電気接続箱内の空気が該排気用の口部から排出されると共に、該吸気用の口部から外気が導入されることを特徴とする電気接続箱の放熱構造。
IPC (3件):
H02G 3/16
, B60R 16/02
, H05K 7/20
FI (3件):
H02G3/16 Z
, B60R16/02 610C
, H05K7/20 G
Fターム (9件):
5E322BA01
, 5E322BA03
, 5G361BA03
, 5G361BA06
, 5G361BB01
, 5G361BB02
, 5G361BC01
, 5G361BC02
, 5G361BC03
引用特許:
出願人引用 (3件)
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電気接続箱の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-202554
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱内の熱こもり防止構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-291586
出願人:矢崎総業株式会社
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-007317
出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (1件)
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電気接続箱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-140343
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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