特許
J-GLOBAL ID:200903076570629184
水中造粒装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532740
公開番号(公開出願番号):特表平11-504275
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1999年04月20日
要約:
【要約】押出し加工された材料が造粒組立体において凝集するのを防止するようになされた改良された水中造粒装置であって、この造粒装置は切断組立体を含み、この切断組立体は(1)ペレットが型面とその切断組立体との間に捕捉されるのを防止するシュラウドと、(2)角度を付された位置においてシュラウドの湾曲に一致するように形状付けられた新規なナイフとを有する。
請求項(抜粋):
押出し加工された材料でペレットを形成(造粒)するための造粒組立体であって、 押出し加工用の型プレートであって、 型プレートの下流側の型面と、 中央に凹部を形成するように型面から外方へ突出した摩耗面を有する型面下流側に形成された型リングであって、前記凹部がハブの内面に面した底面を有している型リングと、 型プレートの上流側から型面まで延在されて、押出し加工のために型プレートの上流側から型面まで押出し加工された材料を導くようになされたチャンネル手段であって、押出し加工された材料が型プレートを出るための開口を型面に形成しているチャンネル手段とを含む押出し加工用の型プレートおよび 型面に隣接して回転するように取付けられた切断組立体であって、 型面と間隔を隔てた関係状態で回転するように駆動シャフトに取付けられたハブと、 ハブに取付けられて一緒に回転するようになされた切断部材であって、型プレートの下流側の面に隣接して移動するようになされた切断縁を有する切断部材と、 切断組立体と押出し加工型との間に境界面を確立して、これが切断組立体の自由回転を可能にするとともに、前記型リングの中央の前記凹部の前記底面と前記ハブとの間のペレットの移動を防止するバリヤを形成するようになされた押出し加工用型プレートの第二面に対応する切断組立体の第一面とを含む切断組立体、を含んでなる造粒組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
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プラスチック造粒装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-043166
出願人:株式会社プラスチック工学研究所
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特開昭63-191605
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特開昭54-161666
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