特許
J-GLOBAL ID:200903076578066499

厨芥用細断器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-016823
公開番号(公開出願番号):特開2002-219375
出願日: 2001年01月25日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】手動によるハンドル操作あるいは電動機による回転動作によって、排水口ボトル内から排水と共に流し出すことができる程度の大きさに各種の厨芥を細断できると共に、厨芥の腐敗による悪臭や汚水の発生を防止できる厨芥用細断器を提供することである。【解決手段】複数の通水孔3、4を側壁及び底面に有する筒状の通水容器2と、通水容器2の上端面に渡り設けられた複数の目孔8、9を有する目皿7と、目皿7の中央を貫通し前記通水容器の底壁中央に下端が支持された回転軸10及び継手軸13と、回転軸10上であって、通水容器2の底部2a近傍の位置にそれぞれ離間してかつ垂設して配設された複数の回転刃12と、回転軸12を回転させる駆動部であるハンドル15を回転軸10の上端位置に設けてなり、目皿7を介して通水容器2内に投入された厨芥を、回転軸10の回転により回動する回転刃12により通水容器2の内面との間で通水容器2の通水孔3、4から流出する程度に細断するようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の通水孔を側壁及び底面に有する筒状の通水容器と、この通水容器の上端面に渡り設けられた複数の目孔を有する目皿と、この目皿の中央を貫通し前記通水容器の底壁中央に下端が支持された回転軸と、この回転軸上であって、前記通水容器の底部近傍の位置にそれぞれ離間してかつ垂設して配設された複数の回転刃と、この回転軸を回転させる駆動部を回転軸の上端位置に設けてなり、前記した目皿を介して通水容器内に投入された厨芥を、前記回転軸の回転により回動する回転刃により前記通水容器の内面との間で通水容器の通水孔から流出する程度に細断するようにしたことを特徴とする厨芥用細断器。
IPC (5件):
B02C 18/42 ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/24 ,  B09B 3/00 ZAB ,  E03C 1/266
FI (5件):
B02C 18/42 Z ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/24 ,  E03C 1/266 Z ,  B09B 3/00 ZAB Z
Fターム (13件):
2D061DA03 ,  2D061DE23 ,  4D004AA03 ,  4D004AC01 ,  4D004CA04 ,  4D004CB13 ,  4D065CA06 ,  4D065CB03 ,  4D065CC03 ,  4D065DD26 ,  4D065EA01 ,  4D065EB17 ,  4D065ED23
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 生ゴミ等処理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-253427   出願人:松下電器産業株式会社
  • 脱水式流し台用排水トラップ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-213040   出願人:中村泰之
  • 厨芥処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-176763   出願人:株式会社日立製作所
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