特許
J-GLOBAL ID:200903076578256026
生体組織補填材の製造装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
棚井 澄雄
, 志賀 正武
, 青山 正和
, 鈴木 三義
, 高柴 忠夫
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-083731
公開番号(公開出願番号):特開2004-290278
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】カルシウム化合物の含有濃度を傾斜させた生体組織補填材を効率良く製造する。【解決手段】液状の生体高分子とカルシウム化合物とを混合して、第1の混合液を生成する第1の混合部10と、架橋剤を供給する架橋剤供給装置21と、第1の混合液と架橋剤とを混合して、第2の混合液を生成する第2の混合部20と、生成された第2の混合液をゲル化させる架橋部30とを備え、第1の混合部10に、第2の混合部20への第1の混合液の供給量を検出する検出部46が設けられ、架橋剤供給装置21に、検出部46に検出された供給量に基づいて架橋剤の滴下量を制御する架橋剤滴下制御装置47が設けられ、第2の混合部に架橋反応を抑える架橋防止手段24が設けられている生体組織補填材の製造装置を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液状の生体高分子とカルシウム化合物とを混合し、第1の混合液を生成する第1の混合部と、架橋剤を供給する架橋剤供給装置と、前記第1の混合部において生成された第1の混合液と前記架橋剤供給装置から供給された架橋剤とを混合し、第2の混合液を生成する第2の混合部と、生成された第2の混合液をゲル化させる架橋部とを備え、
前記第1の混合部に、前記第2の混合部への第1の混合液の供給量を検出する検出部が設けられ、
前記架橋剤供給装置に、検出された第1の混合液の供給量に基づいて架橋剤の滴下量を制御する架橋剤滴下制御装置が設けられ、
前記第2の混合部に、架橋反応を抑える架橋防止手段が設けられている生体組織補填材の製造装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (18件):
4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BB08
, 4C081CA181
, 4C081CE11
, 4C081CF011
, 4C081CF021
, 4C081CF031
, 4C081CF21
, 4C081DA01
, 4C081DC04
, 4C081EA02
, 4C081EA11
, 4C097AA01
, 4C097BB01
, 4C097CC01
, 4C097DD01
, 4C097DD07
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