特許
J-GLOBAL ID:200903076580012037
液晶ディスプレイ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-136369
公開番号(公開出願番号):特開平8-327987
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】樹脂を含浸したガラス織布を絶縁層とする多層プリント配線基板5と液晶パネルガラス基板4とをTAB10を介して接続した構成の液晶ディスプレイ装置において、組立て時の熱やその後の冷熱サイクルによってTAB10の銅箔回路が断線しないようにする。【構成】多層プリント配線基板5の熱膨張率を15ppm/°C以下、好ましくは、13ppm/°C以下にする。多層プリント配線基板の熱膨張率を小さくする具体的手段は、ガラス織布を構成するガラス糸の熱膨張率を4ppm/°C以下、ガラス糸の弾性率を7000Kg/mm2以上とすることである。また、ガラス織布に含浸した樹脂の弾性率を200Kg/mm2以下とし、ガラス糸の熱膨張率を6ppm/°C以下、ガラス糸の弾性率を7000Kg/mm2以上とすることである。少なくとも、液晶パネルガラス基板の側縁に沿う方向のガラス糸の熱膨張率を4ppm/°C以下にする。
請求項(抜粋):
樹脂を含浸したガラス織布を絶縁層とする多層プリント配線基板と液晶パネルガラス基板とをTABを介して接続した構成において、前記多層プリント配線基板の熱膨張率が15ppm/°C以下であることを特徴とする液晶ディスプレイ装置。
IPC (2件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
FI (2件):
G02F 1/1333 500
, G02F 1/1345
引用特許:
審査官引用 (4件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-347649
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭59-109347
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特開昭60-060797
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