特許
J-GLOBAL ID:200903076585466559

フロントライト光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高宗 寛暁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-201044
公開番号(公開出願番号):特開2001-028202
出願日: 1999年07月14日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】 点状光源の場合フロントライトに入射させたとき光源の直上が明るく輝度ムラが発生する。線状光源にすると省スペース、低コストにならない。【解決手段】 透明なプラスチック部材よりなる略直方体形状の導光体2の一辺の側面に接近して点状光源よりなるLED3を配設し、導光体2の一方の広い面にLED3からの放射方向に略平行、鈍角、同心半円の細い直線状の溝2aを設けて光拡散面2bを形成する。溝2aに当たった光を緩やかに反射させ、光拡散面2bからの反射光は、LED3の直上の光の反射が低減され均一な光となって出光面2cより出光する。輝度ムラのない照明となる。光のロスが少なく、低コスト、省スペース化が図られる。
請求項(抜粋):
透明なプラスチック部材よりなる略直方体形状の導光体の一方の広い面に細い線状の溝を有する光拡散面を形成し、前記導光体の側面に接近して配設された光源を有するパネル用のフロントライト光源において、前記導光体の一辺の側面に接近して点状光源を配設し、導光体の一方の広い面に前記点状光源からの放射方向に溝を形成し、前記点状光源からの光を直接上記導光体に入射させることにより、前記導光体に形成した光拡散面からの反射光は、点状光源の直上の光の反射が低減され均一な光となって出光面より出光することを特徴とするフロントライト光源。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02F 1/13357
FI (3件):
F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  G02F 1/1335 530
Fターム (8件):
2H091FA23X ,  2H091FA31X ,  2H091FA41X ,  2H091FA45X ,  2H091FD04 ,  2H091LA11 ,  2H091LA12 ,  2H091LA17
引用特許:
審査官引用 (3件)

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