特許
J-GLOBAL ID:200903076593352805

監視診断装置及び遠隔監視診断システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (22件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  勝村 紘 ,  橋本 良郎 ,  風間 鉄也 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-061459
公開番号(公開出願番号):特開2009-215010
出願日: 2008年03月11日
公開日(公表日): 2009年09月24日
要約:
【課題】 遠隔に多数設置された機器を監視対象とする監視診断システムにおいて、各監視対象機器から収集したデータに基づいて、稼動状態の急激な変化にも対応できる効率的な監視診断を行なうことができる監視診断装置を提供することにある。【解決手段】 監視対象機器2の機種やシリーズ毎にグループ化し、このグループ内をエージェントが巡回しながら収集した稼動データに基づいて、監視対象機器2の故障診断を行なう機能を有する監視診断装置1である。監視診断装置1は、稼動データを収集するためのエージェントを管理するエージェント管理手段8と、稼動データを使用して故障診断処理を実行する診断手段12とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークを介してグループ化された複数の監視診断装置が相互に情報を通信し、前記各監視診断装置がそれぞれ自己の監視対象である同一種類の診断対象機器の診断を行なう遠隔監視診断システムにおいて、 自己の監視対象である診断対象機器の稼動データを取得する取得手段と、 前記ネットワークに送出させて、当該ネットワークに接続された他の各監視診断装置を巡回して、当該他の各監視診断装置のそれぞれが監視している複数の診断対象機器の稼動データを収集するためのエージェントを管理するエージェント管理手段と、 前記取得手段により取得された稼動データ及び前記エージェントにより収集された複数の診断対象機器の稼動データを、グループ内稼動データとして格納する記憶手段と、 前記記憶手段に格納された各稼動データを使用して故障診断処理を実行し、前記故障診断処理の結果に基づいて前記自己の監視対象である診断対象機器の故障を判定する診断手段と を具備したことを特徴とする監視診断装置。
IPC (2件):
B66B 5/00 ,  G06Q 50/00
FI (2件):
B66B5/00 G ,  G06F17/60 138
Fターム (4件):
3F304BA16 ,  3F304BA26 ,  3F304EA00 ,  3F304ED01
引用特許:
出願人引用 (5件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る