特許
J-GLOBAL ID:200903076600761155

投影装置、異常制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-050296
公開番号(公開出願番号):特開2008-216352
出願日: 2007年02月28日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】投影系の部材等に不具合が発生しても、でき得る限り投影可能な状態を実現する。【解決手段】入力される画像信号に対応した光像をマイクロミラー素子17で形成し、レンズモータ26駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により形成した光像を投影レンズ23を介して投影対象面で合焦させて投影する投影系と、自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶部30と、自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断し、その判断結果に応じて投影系のフォーカスレンズ位置を合焦位置記憶部30の記憶する合焦位置の履歴に応じて移動させる制御部28とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
入力される画像信号に対応した光像を形成し、モータ駆動でフォーカスレンズ位置を移動させる自動合焦機能により上記形成した光像を投影対象面で合焦させて投影する投影手段と、 上記自動合焦機能による合焦位置の履歴を記憶する合焦位置記憶手段と、 上記自動合焦機能によるフォーカスレンズ位置の移動完了前に発生する装置の異常を判断する判断手段と、 この判断手段による判断結果に応じ、上記投影手段のフォーカスレンズ位置を上記合焦位置記憶手段の記憶する合焦位置の履歴に応じて移動させる投影制御手段と を具備したことを特徴とする投影装置。
IPC (2件):
G02B 7/28 ,  G03B 21/14
FI (3件):
G02B7/11 N ,  G03B21/14 Z ,  G02B7/11 J
Fターム (12件):
2H051AA09 ,  2H051EA20 ,  2H051GB12 ,  2H051GB15 ,  2K103AB10 ,  2K103BC19 ,  2K103BC23 ,  2K103BC44 ,  2K103CA26 ,  2K103CA49 ,  2K103CA53 ,  2K103CA72
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プロジェクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-189976   出願人:船井電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 投射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-271701   出願人:キヤノン株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-278808   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • オートフォーカス制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-232029   出願人:キヤノン株式会社
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