特許
J-GLOBAL ID:200903076614464161

監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 博一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291898
公開番号(公開出願番号):特開2008-108151
出願日: 2006年10月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】監視カメラにより撮像された人物自体が不審者であるか否かを判別することが可能な監視システムを提供する。【解決手段】この監視システム100は、不審者を監視する監視カメラ10と、ホームネットワーク40を介して監視カメラ10に接続されたプリンタ20とを備え、監視カメラ10は、撮影された人物の顔画像データに基づいて撮影された人物が不審者か否かを判別する顔判別機能を有するとともに、顔判別機能に基づいて不審者と判断した場合に、不審者の人物の顔画像データをホームネットワーク40を介してプリンタ20に送信し、プリンタ20は、監視カメラ10から送信された人物の顔画像データをホームネットワーク40を介して受信するとともに、不審者の顔画像データに基づいて印刷を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
不審者を監視する監視カメラにおいて、 ネットワークを介して前記監視カメラに接続された印刷装置と、 前記監視カメラにネットワークを介して接続され、少なくとも前記監視カメラの監視状況を表示する表示機能を有する表示画面部とをさらに備え、 前記監視カメラは、撮影された人物の顔画像データに基づいて撮影された人物が不審者か否かを判別する顔判別機能を有するとともに、前記顔判別機能に基づいて不審者と判断した場合に、不審者の前記顔画像データをネットワークを介して前記印刷装置に送信し、 前記印刷装置は、前記監視カメラから送信された前記顔画像データをネットワークを介して受信するとともに、前記顔画像データに基づいて印刷を行い、 前記監視カメラは、撮影した人物の前記顔画像データと予め登録された前記顔画像データとを比較して、撮影した人物の前記顔画像データが予め登録された前記顔画像データと異なる場合に、不審者と判断するように構成され、 前記表示画面部は、予め不審者以外の前記顔画像データをネットワークを介して接続された前記監視カメラのデータベースに登録可能なように構成され、 前記表示画面部は、前記印刷装置によって印刷された前記顔画像データを不審者以外の前記顔画像データとして、ネットワークを介して接続された前記監視カメラの前記データベースに保存可能なように構成されている、監視システム。
IPC (2件):
G08B 25/04 ,  G08B 25/00
FI (2件):
G08B25/04 H ,  G08B25/00 510M
Fターム (14件):
5C087AA02 ,  5C087AA10 ,  5C087BB03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD24 ,  5C087EE16 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087GG02 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG20 ,  5C087GG66 ,  5C087GG83
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)

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