特許
J-GLOBAL ID:200903076616766491

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-089063
公開番号(公開出願番号):特開2007-264292
出願日: 2006年03月28日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】転写ローラを用いる第二の転写装置に用紙先端が突入する際の衝撃を低減し、画像の乱れのない高画質画像が得られる転写装置並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体と、像担持体上に潜像を形成する潜像形成装置と、潜像を現像する現像装置と、現像された像担持体上の画像を中間像担持体20に転写する第一の転写装置30と、記録体を搬送する記録体搬送装置と、前記中間像担持体上の画像を記録体に転写する第二の転写装置と、記録体上の画像を定着する定着装置とを有する電子写真方式の画像形成装置の転写装置であって、前記中間像担持体は駆動ローラ3及び従動ローラ26、31間に張装されており、上記従動ローラに回転慣性制御手段23が配置されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
像担持体と、該像担持体上に潜像を形成する潜像形成装置と、該潜像を現像する現像装置と、像担持体に一部を近接して走行させる無端状の中間転写ベルトと、現像された像担持体上の可視画像を中間像担持ベルトに転写する第一の転写装置と、記録体を搬送する記録体搬送装置と、前記中間像担持ベルト上の画像を記録体に転写する第二の転写装置と、記録体上の画像を定着する定着装置と、を有する電子写真方式の画像形成装置であって、 前記中間像担持ベルトは、駆動ローラ及び従動ローラ間に張装されており、前記従動ローラの回転軸に回転慣性制御手段が連結されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 15/16
FI (1件):
G03G15/16
Fターム (17件):
2H200GA12 ,  2H200GA23 ,  2H200GA31 ,  2H200GA44 ,  2H200GB22 ,  2H200GB25 ,  2H200HA12 ,  2H200HB03 ,  2H200JA02 ,  2H200JB02 ,  2H200JB06 ,  2H200JB10 ,  2H200JC03 ,  2H200JC09 ,  2H200JC19 ,  2H200PA11 ,  2H200PA17
引用特許:
出願人引用 (1件)

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