特許
J-GLOBAL ID:200903076620369359
逸らせ組立体、逸らせ器、逸らせ方法及び頁揃え方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-375096
公開番号(公開出願番号):特開2000-198602
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 逸らせ経路に沿って複数の頁揃え経路の1つへ折り帖を順々に導くためのシート逸らせ器を提供する。【解決手段】 シート逸らせ器は折り帖(142)を複数の頁揃え経路(26、28)の1つへ導く一対の逸らせロール(34、36)と、その選択された1つの頁揃え経路へ折り帖を偏向させる逸らせ楔部(110)とを有する。逸らせ楔部は逸らせ経路内に達するように逸らせロール間に位置し、折り帖が逸らせロール間から逸らせ楔部へ進行するときに折り帖に対する一層の支持を提供する。逸らせロールは逸らせ楔部のそのような位置決めを可能にするように逸らせ楔部と相互係合できる。
請求項(抜粋):
逸らせ経路から複数の頁揃え経路の所望の1つへ折り帖を逸らせるための逸らせ組立体において、ロール中心を有し、折り帖の逸らせ経路にほぼ垂直な成分を有する逸らせ面内に位置するそれぞれの軸線のまわりで回転するように支承された一対の逸らせロールであって、上記逸らせロールが回転するとき、当該逸らせロール中心が上記それぞれの軸線のまわりで旋回して該各逸らせロールのための偏心運動経路を画定し、同経路が部分的に交差して折り帖を逸らせ変位させる逸らせ変位経路を画定するためにするようにした一対の逸らせロールと;上記複数の頁揃え経路を分離する逸らせ楔部であって、上記逸らせ楔部の一部が上記逸らせロールの上記逸らせ変位経路内へ延びるように当該逸らせ楔部が当該逸らせロール間に位置する逸らせ楔部と;を有することを特徴とする逸らせ組立体。
IPC (2件):
FI (2件):
B65H 29/60 A
, B42C 19/08
引用特許:
審査官引用 (12件)
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特開昭63-041346
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特開昭63-208468
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用紙のカール修正装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209960
出願人:富士ゼロツクス株式会社
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特開昭63-041346
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特開昭63-208468
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折り畳み装置の製品の方向変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-029063
出願人:ハイデルベルガードルツクマシーネンアクチエンゲゼルシヤフト
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表面部材の回転により折丁を方向切り換えする機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-072114
出願人:ハイデルベルガードルツクマシーネンアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭63-154574
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特開平1-127558
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折り丁の流れを分割するための装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平10-524150
出願人:ケーニツヒウントバウエルアクチエンゲゼルシヤフト
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特開昭61-248853
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特公昭50-034828
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