特許
J-GLOBAL ID:200903076622682399

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-394054
公開番号(公開出願番号):特開2003-190511
出願日: 2001年12月26日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 画一的な大当たりの期待度を種々の条件に応じて異ならせることにより、同じリーチ演出であっても状況によって期待度が異なるようにし、よって、本来は興味心の持てなかったリーチ演出であっても興味心を持てるようなパチンコ機を提供する。【解決手段】 本発明に係るパチンコ機は、リーチ演出の実行に当たり、予め複数種類用意されたリーチ種別の中から何れかを選択し、選択されたリーチ種別に係るリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、選択されたリーチ種別の判別が外部より可能となる前に、真偽を含め、選択されたリーチ種別に関する情報を告知する告知手段とを備え、告知に係るリーチ種別とリーチ演出実行に係るリーチ種別との対応関係によって、停止態様が所定の組み合わせ図柄となる期待度が異なるように設定されてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数種類の図柄を表示領域毎に変動表示した後、停止させて任意の組み合わせ図柄を表示する図柄表示部を備え、停止態様が所定の組み合わせ図柄となれば、遊技者にとって有利な特別遊技状態が発生し、最後に停止される図柄次第で停止態様が前記所定の組み合わせ図柄となり得るリーチ状態となれば、所定のリーチ演出が実行されるパチンコ機において、リーチ演出の実行に当たり、予め複数種類用意されたリーチ種別の中から何れかを選択し、選択されたリーチ種別に係るリーチ演出を実行するリーチ演出実行手段と、選択されたリーチ種別の判別が外部より可能となる前に、真偽を含め、選択されたリーチ種別に関する情報を告知する告知手段とを備え、告知に係るリーチ種別とリーチ演出実行に係るリーチ種別との対応関係によって、停止態様が所定の組み合わせ図柄となる期待度が異なるように設定されてなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 313
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-040898   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-303000   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技用表示装置及び遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-327253   出願人:アルゼ株式会社
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