特許
J-GLOBAL ID:200903076623069968

ポリブチレンテレフタレート樹脂

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-138218
公開番号(公開出願番号):特開2005-029581
出願日: 2003年05月16日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】機械的強度や色調に優れ、ヘイズや異物が低減され、射出成形サイクルが短く生産性に優れ、加水分解に対する安定性が高いポリブチレンテレフタレート樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】チタン化合物を触媒として合成され、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位及び1,4-ブタンジオールを主とするグリコール単位からなるポリブチレンテレフタレート樹脂であって、Ti/C/H/O=1.0/x/y/z で表される組成を有するチタン含有物質を0.01以上250ppm以下含有することを特徴とするポリブチレンテレフタレート樹脂。(但し、xは3.0以上6.0以下、yは3.0以上6.0以下、zは2.0以上4.0以下の値をとる)【選択図】 図1
請求項(抜粋):
チタン化合物を触媒として合成され、テレフタル酸単位を主とするジカルボン酸単位及び1,4-ブタンジオールを主とするグリコール単位からなるポリブチレンテレフタレート樹脂であって、Ti/C/H/O=1.0/x/y/z で表される組成を有するチタン含有物質を0.01以上250ppm以下含有することを特徴とするポリブチレンテレフタレート樹脂。 (但し、xは3.0以上6.0以下、yは3.0以上6.0以下、zは2.0以上4.0以下の値をとる)
IPC (2件):
C08G63/183 ,  C08G63/85
FI (2件):
C08G63/183 ,  C08G63/85
Fターム (35件):
4J029AA03 ,  4J029AB01 ,  4J029AB04 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AD01 ,  4J029AD02 ,  4J029AD10 ,  4J029AE01 ,  4J029BA05 ,  4J029CB06A ,  4J029HA01 ,  4J029HB01 ,  4J029HB02 ,  4J029JB121 ,  4J029JB131 ,  4J029JB161 ,  4J029JC751 ,  4J029JD01 ,  4J029JF321 ,  4J029JF371 ,  4J029KB02 ,  4J029KB05 ,  4J029KB25 ,  4J029KC01 ,  4J029KC04 ,  4J029KD01 ,  4J029KD06 ,  4J029KD17 ,  4J029KE02 ,  4J029KE03 ,  4J029KE07 ,  4J029LA01 ,  4J029LA02 ,  4J029LA10
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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