特許
J-GLOBAL ID:200903076623600957

電圧供給回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 隆久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-098908
公開番号(公開出願番号):特開平9-288897
出願日: 1996年04月19日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 待機時の消費電力を低減でき、待機状態から動作状態への復帰時間を短縮できる電圧供給回路を実現する。【解決手段】 動作信号発生回路60を設け、ポンプイネーブル信号PENBを発生して発振回路10a、比較回路40および基準電圧発生回路50の動作を制御し、通常動作時に、動作信号発生回路60はアクティブなポンプイネーブル信号PENBを発生し、電圧供給回路100aを動作させ、基準電圧発生回路50により発生された参照電圧Vref に応じた電圧VOUT を発生し、待機時に、CPUからの内部クロック信号CLK0 に応じて、クロック信号CLK0 の立ち上がりエッジから時間TD の間にアクティブなポンプイネーブル信号PENBを発生し、電圧供給回路100aを間欠的に動作させて電圧VOUT を供給するで、待機時の消費電力を低減でき、動作状態への復帰時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
クロック信号を発生する発振回路と、上記発振回路からのクロック信号に応じて、電源電圧と異なるレベルの電圧を発生し、昇圧対象に供給する昇圧回路と、上記昇圧回路の出力電圧を基準電圧と比較して、比較結果に応じて上記発振回路の動作/停止状態の切り換え信号を出力する電圧制御手段と、動作時に上記電圧制御手段を動作状態に保持し、待機時に上記発振回路および上記電圧制御手段のうち少なくとも上記電圧制御手段を停止させる動作制御信号を出力する動作制御手段とを有する電圧供給回路。
IPC (8件):
G11C 16/06 ,  G05F 1/00 ,  G05F 1/10 302 ,  G11C 7/00 311 ,  H02J 1/00 307 ,  H02J 1/00 308 ,  H02J 1/00 ,  H02M 3/00
FI (8件):
G11C 17/00 309 D ,  G05F 1/00 J ,  G05F 1/10 302 A ,  G11C 7/00 311 E ,  H02J 1/00 307 F ,  H02J 1/00 308 F ,  H02J 1/00 308 L ,  H02M 3/00 H
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 半導体記憶装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-244339   出願人:株式会社東芝

前のページに戻る