特許
J-GLOBAL ID:200903076624140984

画素信号の制御方法と制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人快友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-264200
公開番号(公開出願番号):特開2007-078860
出願日: 2005年09月12日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】液晶分子の応答時間を短縮することができる画素信号の駆動技術を提供する。【解決手段】フレーム期間において、画素への画素信号は初期電圧Vg1を有している。この駆動技術では、フレーム期間中に、画素信号を、初期電圧Vg1からこの初期電圧よりも高い中間電圧Vmへと昇圧する。次いで、所定期間に亘って、画素信号を中間電圧Vmに維持する。次いで、この所定期間後のフレーム期間中に、画素信号を、中間電圧Vmからこの中間電圧よりも高い目標電圧Vg3へと昇圧する。【選択図】図4A
請求項(抜粋):
ディスプレイの画素への画素信号であり、フレーム期間中に初期電圧を有する画素信号を制御する方法であって、 前記フレーム期間中に、前記画素信号を初期電圧からその初期電圧よりも高い中間電圧へと昇圧する工程と、 所定期間に亘って前記画素信号を前記中間電圧に維持する工程と、 前記所定期間後の前記フレーム期間中に、前記画素信号を前記中間電圧から前記中間電圧よりも高い目標電圧へと昇圧する工程と、 を備える画素信号の制御方法。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G02F 1/133
FI (9件):
G09G3/36 ,  G09G3/20 621F ,  G09G3/20 623C ,  G09G3/20 612U ,  G09G3/20 660V ,  G09G3/20 641P ,  G02F1/133 570 ,  G02F1/133 575 ,  G02F1/133 550
Fターム (40件):
2H093NA16 ,  2H093NA53 ,  2H093NB30 ,  2H093NC13 ,  2H093NC29 ,  2H093NC50 ,  2H093NC59 ,  2H093NC65 ,  2H093ND03 ,  2H093ND33 ,  2H093ND58 ,  2H093NF05 ,  2H093NF09 ,  2H093NH15 ,  5C006AA16 ,  5C006AC11 ,  5C006AC21 ,  5C006AF03 ,  5C006AF04 ,  5C006AF11 ,  5C006AF44 ,  5C006AF45 ,  5C006AF46 ,  5C006BB16 ,  5C006BC16 ,  5C006BF02 ,  5C006FA12 ,  5C006FA14 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080DD08 ,  5C080EE19 ,  5C080EE29 ,  5C080FF07 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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