特許
J-GLOBAL ID：200903076624375396

偽造防止媒体、情報表示媒体、偽造防止転写箔、偽造防止シール、及び、それらの製造方法

発明者：
新藤 直彰

新藤 直彰 について


出願人/特許権者：
凸版印刷株式会社

凸版印刷株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-017060
公開番号（公開出願番号）：特開2004-223975
出願日： 2003年01月27日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】本発明は、段差あるいは透明感の違いによりOVD画像が一部損なわれる点を改善し、また、市販のOVDを利用した“似通った又は同一の効果を奏する偽造品が作製され易い点”を改善する為に、有効で新規な偽造防止媒体、情報表示媒体、偽造防止転写箔、偽造防止シール、及び、それらの製造方法を提供することを課題とする。【解決手段】基材上に、該基材の少なくとも一部にあるいは全面に、OVDを有する偽造防止媒体において、該OVDは光透過性を持ち、該OVDの下に少なくとも、紫外線、赤外線、又は、電子線等のいずれかの外部刺激で可視光線を発光する発光材料を含有してなる検証機能層を、該OVDの全面にあるいは少なくとも一部に有することを特徴とした偽造防止媒体、情報表示媒体、偽造防止転写箔、偽造防止シール、及び、それらの製造方法である。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基材上に、該基材の少なくとも一部にあるいは全面に、OVDを有する偽造防止媒体において、 該OVDは光透過性を持ち、該OVDの下に少なくとも、紫外線、赤外線、又は、電子線等のいずれかの外部刺激で可視光線を発光する発光材料を含有してなる検証機能層を、該OVDの全面にあるいは少なくとも一部に有することを特徴とした偽造防止媒体。
IPC (7件)：
B42D15/10 ,  C09K11/06 ,  C09K11/08 ,  G02B5/18 ,  G03H1/18 ,  G07D7/12 ,  G09F3/02
FI (8件)：
B42D15/10 501P ,  B42D15/10 531B ,  C09K11/06 ,  C09K11/08 Z ,  G02B5/18 ,  G03H1/18 ,  G07D7/12 ,  G09F3/02 F
Fターム (23件)：
2C005HA02 ,  2C005HB10 ,  2C005JB08 ,  2C005JB09 ,  2C005JB12 ,  2C005JB13 ,  2C005JB17 ,  2C005KA37 ,  2C005KA49 ,  2H049AA25 ,  2H049AA40 ,  2H049AA56 ,  2H049AA63 ,  2K008AA13 ,  2K008FF11 ,  2K008GG05 ,  3E041AA01 ,  3E041BA09 ,  3E041BA11 ,  3E041BA16 ,  3E041BA17 ,  3E041BB01 ,  4H001CA01
引用特許：
審査官引用 (12件)
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