特許
J-GLOBAL ID:200903076632967820
電子メール連携方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-339435
公開番号(公開出願番号):特開平7-162454
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】電子メール・システム間で電子メールを連携する電子メール連携方法と装置に関し、回送先の電子メール・システムが取り扱えないデータ形式の電子メールの回送要求があった場合に、その電子メールを回送元のユーザIDに留まらせることを目的とし、二重回送抑止機能を持つ回送元の電子メール・システムから電子メールを他の電子メール・システムに回送する電子メール連携方法において、回送する電子メールが回送先の電子メール・システムが取り扱えない形式のものであった場合に、該回送元の電子メール・システム内の連携IDに回送された電子メールを同電子メール・システム内の別の連携IDに送信し、その別の連携IDから回送元のユーザIDに回送するようにした。
請求項(抜粋):
二重回送抑止機能を持つ回送元の電子メール・システムと回送先の電子メール・システムにそれぞれ連携システム用の連携IDを設定し、回送元の電子メール・システム内において回送元のユーザIDから連携IDに回送された電子メールを回送先の電子メール・システム内の連携IDを通して回送先のユーザIDに回送する電子メール連携方法において、回送元の電子メール・システムから回送する電子メールが回送先の電子メール・システムが取り扱えない形式のものであった場合に、連携システムは該回送元の電子メール・システム内の連携IDに回送された電子メールを該回送元の電子メール・システム内の別の連携IDに送信し、該別の連携IDから該回送元のユーザIDに回送するようにした電子メール連携方法。
IPC (4件):
H04L 12/54
, H04L 12/58
, G06F 13/00 351
, G06F 15/00 330
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子メール回送方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-014055
出願人:富士通株式会社
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