特許
J-GLOBAL ID:200903076633668312
画像表示装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-085253
公開番号(公開出願番号):特開2003-283875
出願日: 2002年03月26日
公開日(公表日): 2003年10月03日
要約:
【要約】【課題】 従来の画質補正機能を有する画像表示装置では、画像の斜め方向の輪郭成分が検出できなかったり、輝度信号レベルの変化方向や周辺の映像信号の状態によって得られる補正信号の大きさが変わり、過補正になったり、補正不足になったりしていた。【解決手段】 入力映像輝度信号の一画素を順次注目画素とし、注目画素近傍エリア特徴検出手段11で、当該注目画素と当該注目画素に対して上下、左右、斜め方向の2次元方向に位置する画素の輝度レベルについて、特定の関係の演算を行って当該注目画素の近傍エリアの特徴を検出したあと、検出信号のレベルを補正する。乗算器16で元の映像信号Aと検出信号Bを乗算することによって、元の映像信号の大きさに応じて検出信号Bの大きさを更に調整した補正信号Cを生成し、加算器14で元の映像信号Aと補正信号Cを加算して画質補正を行う。
請求項(抜粋):
入力映像輝度信号の特徴に応じて動的に画質補正をする画像表示装置であって、前記入力映像輝度信号の一画素を順次注目画素とし、当該注目画素の近傍エリアにおける前記入力映像輝度信号の特徴を順次検出する注目画素近傍エリア特徴検出手段と、前記注目画素の輝度レベルを補正する輝度レベル補正手段を具備し、前記注目画素近傍エリア特徴検出手段によって検出された特徴に基づいて前記輝度レベル補正手段を用いて前記注目画素の輝度レベルを補正することを特徴とする画像表示装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5B057AA20
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC01
, 5B057CE02
, 5B057CE03
, 5C021PA17
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021RB08
, 5C021SA22
, 5C021SA25
, 5C021XB03
引用特許:
前のページに戻る