特許
J-GLOBAL ID:200903008177942541
エッジ強調装置、エッジ強調方法および記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鹿嶋 英實
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-105203
公開番号(公開出願番号):特開2001-292325
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 メリハリのあるエッジから穏やかなエッジまで様々なタイプのエッジを適応的に補正し得るようにする。【解決手段】 画像補正処理部57は、画像のエッジ部分を抽出し、そのエッジ部分の画素値を増大方向に修正してエッジ強調を行なう際に、前記エッジ部分の画素値の大きさ(EBASIC)に対応して変化する可変の増幅係数(ΔG)を発生し、該増幅係数を前記エッジ部分の画素値に適用してエッジ強調用補正値(E)を生成する。前記増幅係数(ΔG)は、前記エッジ部分の画素値が小さな値の領域(EBASICが小さい領域)にあるときよりも大きな値の領域(EBASICが大きい領域)にあるときの方が前記エッジ強調用補正値(E)を増加させる特性を持つ。
請求項(抜粋):
画像のエッジ部分を抽出し、そのエッジ部分の画素値を増大方向に修正してエッジ強調を行なうエッジ強調装置において、前記エッジ部分の画素値の大きさに対応して変化する可変の増幅係数を発生し、該増幅係数を前記エッジ部分の画素値に適用してエッジ強調用補正値を生成するとともに、前記増幅係数は、前記エッジ部分の画素値が小さな値の領域にあるときよりも大きな値の領域にあるときの方が前記エッジ強調用補正値を増加させる特性を持つことを特徴とするエッジ強調装置。
IPC (3件):
H04N 1/409
, G06T 5/20
, H04N 5/208
FI (3件):
G06T 5/20 B
, H04N 5/208
, H04N 1/40 101 D
Fターム (41件):
5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CE03
, 5B057CE06
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC16
, 5C021PA17
, 5C021PA53
, 5C021PA58
, 5C021PA66
, 5C021PA67
, 5C021PA79
, 5C021PA99
, 5C021RA02
, 5C021RA08
, 5C021RB08
, 5C021RC06
, 5C021SA22
, 5C021SA25
, 5C021XB03
, 5C077LL06
, 5C077MP07
, 5C077MP08
, 5C077PP03
, 5C077PP10
, 5C077PP47
, 5C077PP54
, 5C077PP68
, 5C077PQ03
, 5C077PQ08
, 5C077PQ12
, 5C077PQ18
, 5C077TT09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
画像処理方法および装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-090155
出願人:富士写真フイルム株式会社
-
画像鮮鋭化方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-351390
出願人:大日本印刷株式会社
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