特許
J-GLOBAL ID:200903076639558047

低温流動性評価方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折口 信五
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269045
公開番号(公開出願番号):特開平9-089879
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 燃料油の実用限界温度との相関を向上させる低温流動性評価法を提供する。【解決手段】 アスファルテン分が1重量%未満のエキストラクト、スラリー油及び脱流残油のうち少なくとも1つを0.1重量%以上含み、ガスクロ蒸留の終点が380〜550°C、流動性向上剤添加量(容量ppm)/ワックス量(重量%)の比が20〜500である燃料油に対し、吸引圧力-2.5〜-3.5kPa、冷却速度20〜30°C/h、ろ過器網目48〜58μmの条件下で、燃料油のろ過性を評価する。
請求項(抜粋):
アスファルテン分が1重量%未満のエキストラクト、スラリー油及び脱流残油のうち少なくとも1つを0.1重量%以上含み、ガスクロ蒸留の終点が380〜550°C、流動性向上剤添加量(容量ppm)/ワックス量(重量%)の比が20〜500である燃料油に対し、吸引圧力-2.5〜-3.5kPa、冷却速度20〜30°C/h、ろ過器網目48〜58μmの条件下で、燃料油のろ過性を評価することを特徴とする低温流動性評価方法。
IPC (2件):
G01N 33/22 ,  G01N 11/02
FI (2件):
G01N 33/22 B ,  G01N 11/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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