特許
J-GLOBAL ID:200903076650888750

シールド掘進機のテール拡縮機構及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-361525
公開番号(公開出願番号):特開2001-159294
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2001年06月12日
要約:
【要約】【課題】 テール部の拡縮が確実に行え、構造が簡単なシールド掘進機のテール拡縮機構を提供する。【解決手段】 シールドフレーム2の後端に掘進方向にスライド自在に設けられたテール部15のスペースを拡縮させるためのシールド掘進機1のテール拡縮機構において、上記シールドフレーム2の後部を縮径し、上記テール部15をシールドフレーム2後部の外周側を覆うテール外筒16にて構成し、上記テール部15スペースの拡張時には既設セグメント14に固定される一方上記テール部15スペースの縮小時にはシールド掘進機1本体を推進させるシールドジャッキ19に固定される固定ブラケット23を上記テール外筒16の内周面に固定した。
請求項(抜粋):
シールドフレームの後端に掘進方向にスライド自在に設けられたテール部のスペースを拡縮させるためのシールド掘進機のテール拡縮機構において、上記シールドフレームの後部を縮径し、上記テール部をシールドフレーム後部の外周側を覆うテール外筒にて構成し、上記テール部スペースの拡張時に既設セグメントに固定される一方上記テール部スペースの縮小時にはシールド掘進機本体を推進させるシールドジャッキに固定される固定ブラケットを上記テール外筒の内周面に固定したことを特徴とするシールド掘進機のテール拡縮機構。
Fターム (8件):
2D054AA02 ,  2D054AA03 ,  2D054AC02 ,  2D054AD13 ,  2D054AD20 ,  2D054AD32 ,  2D054BA03 ,  2D054EA09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第2933279号
  • 特許第2933279号
  • 中折れ式シールド掘進機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-071747   出願人:日立建機株式会社

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