特許
J-GLOBAL ID:200903076655769767
導電性インキ、導電回路および非接触型メディア
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-279644
公開番号(公開出願番号):特開2008-094997
出願日: 2006年10月13日
公開日(公表日): 2008年04月24日
要約:
【課題】 印刷によりICチップを実装する際に適した膜厚を持ち、高温・高圧下の実装条件に耐えうる導電回路が得られ、十分な低体積抵抗値を実現でき、かつインキの安定性、流動性に優れた導電性インキ、およびそれを用いた非接触型メディアの提供。【解決手段】 導電性物質およびバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、導電性物質がBET比表面積0.5〜2.5m2/g、タップ密度2〜5g/cm3のフレーク状金属粉およびBET比表面積1.0〜2.5m2/g、タップ密度0.5〜1.5g/cm3の箔状金属粉を用い、ヒドロキシアルキルアクリレート、塩化ビニル、酢酸ビニルの3成分共重合体からなる熱可塑性樹脂に脂肪族のジイソシアネートを架橋剤として用いた導電性インキ、および基材上に前記導電性インキ用いて形成された導電回路と、該導体回路に導通された状態で実装されたICチップとを具備する非接触型メディア。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
導電性物質およびバインダー成分を含有する導電性インキにおいて、導電性物質として、BET比表面積2.5m2/g、タップ密度2〜5g/cm3のフレーク状金属粉を導電性インキの固形分換算で75〜85重量%と、BET比表面積1.0〜2.5m2/g、タップ密度0.5〜1.5g/cm3の箔状金属粉が導電性インキの固形分換算で5〜15重量%とを併用して用い、さらにヒドロキシアルキルアクリレート、塩化ビニル、酢酸ビニルの3成分共重合体からなる熱可塑性樹脂に脂肪族ジイソシアネートを架橋剤として用いることを特徴とした導電性インキ。
IPC (6件):
C09D 11/02
, G06K 19/077
, G06K 19/07
, H05K 1/09
, H05K 3/12
, H01B 1/22
FI (6件):
C09D11/02
, G06K19/00 K
, G06K19/00 H
, H05K1/09 A
, H05K3/12 610B
, H01B1/22 Z
Fターム (67件):
4E351AA02
, 4E351BB01
, 4E351BB31
, 4E351CC11
, 4E351DD04
, 4E351DD05
, 4E351DD21
, 4E351DD29
, 4E351DD31
, 4E351DD35
, 4E351EE03
, 4E351EE11
, 4E351EE27
, 4E351GG04
, 4E351GG09
, 4E351GG16
, 4J039AD05
, 4J039AD08
, 4J039AD10
, 4J039AE04
, 4J039BA06
, 4J039BC07
, 4J039BC09
, 4J039BC10
, 4J039BC11
, 4J039BC13
, 4J039BC15
, 4J039BC16
, 4J039BC18
, 4J039BC20
, 4J039BC21
, 4J039BC22
, 4J039BC23
, 4J039BE12
, 4J039EA24
, 4J039FA02
, 4J039GA10
, 5B035AA04
, 5B035AA08
, 5B035BA03
, 5B035BB09
, 5B035CA03
, 5B035CA08
, 5B035CA23
, 5E343AA02
, 5E343AA12
, 5E343AA14
, 5E343BB25
, 5E343BB34
, 5E343BB52
, 5E343BB58
, 5E343BB72
, 5E343BB75
, 5E343DD03
, 5E343GG11
, 5E343GG13
, 5E343GG16
, 5G301DA03
, 5G301DA06
, 5G301DA18
, 5G301DA19
, 5G301DA23
, 5G301DA53
, 5G301DA55
, 5G301DA57
, 5G301DA59
, 5G301DD02
引用特許:
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