特許
J-GLOBAL ID:200903076664520194

ウィルスチェック結果のサーバ転送・編集方法およびそのプログラム記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-030810
公開番号(公開出願番号):特開平11-232093
出願日: 1998年02月13日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】LANを構成するPCの設置場所や台数に関係なく、管理者は編集結果を確認することで、ウィルスチェックの実行結果を一元管理する。【解決手段】クライアントPC111でのウィルスチェックツールの実行結果を、状態監視ツール114で監視し、終了時に転送ツール113を起動してサーバ12に転送し、サーバ12では編集ツール122を起動することにより、転送されたデータに基づいて、クライアント毎の実行結果一覧表123を作成する。監視ツール114、転送ツール113、編集ツール122の他に、セットアッププログラムとDLLファイルもフロッピーディスク等に格納して、クライアント環境設定のためにセットアップするとともに、アプリケーション実行時に必要ならば動的にDLLを呼び出す。
請求項(抜粋):
クライアント端末とサーバと該サーバに接続された管理者端末とを備えたウィルスチェックシステムにおいて、クライアント端末でのウィルスチェックツールの実行状態を監視する第1のステップと、ウィルスチェックツールの実行結果をログファイルに採取し、ツール実行終了時に転送ツールを起動して、ログファイルをサーバへ転送する第2のステップと、 該サーバにログファイルが格納された後、管理者端末により編集ツールが起動されると、該編集ツールが転送されたデータに基づきクライアント毎の実行結果一覧を作成する第3のステップとを有することを特徴とするウィルスチェック結果のサーバ転送・編集方法。
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る