特許
J-GLOBAL ID:200903076685076251
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-095846
公開番号(公開出願番号):特開2004-304567
出願日: 2003年03月31日
公開日(公表日): 2004年10月28日
要約:
【課題】光学レンズに対して撮像素子を正確かつ容易に位置決めできるようにする。【解決手段】ホルダ2の内周部に、矩形の撮像素子5の1つの角部5a挟む2側面5bがそれぞれ当接する突起部2cと、この撮像素子の左右2辺5b、5cの上面に当接する押さえ部2dとを設ける。ホルダ2の外周部であって角部2aと対応する位置に切欠き部2gを設ける。ホルダ2を回路基板1上に搭載し、切欠き部2gを押してこの回路基板上で移動させ、突起部2cを撮像素子の2側面5b、5bにそれぞれ当接させる。したがってホルダ2の切欠き部2gを押すだけで、撮像素子5を光学レンズ4の光軸と直交する方向と光軸方向とに正確に位置決めすることができる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
回路基板上に設けた矩形平面形状の撮像素子と、
上記撮像素子を包囲すると共に、上記回路基板上に搭載するホルダと、
上記ホルダに設けられると共に、上記撮像素子に結像する光学レンズを備えるレンズホルダとを有し、
上記ホルダには、上記撮像素子を包囲する内周部に、この撮像素子の1つの角部を形成する2側面にそれぞれ当接する位置決め部が設けてあると共に、外周部のこの位置決め部に対応する位置に所定の目印が設けてあり、
上記ホルダと上記撮像素子とは、この撮像素子の上記角部を形成する上記2側面がそれぞれ上記位置決め部に当接する位置において位置決めされる
ことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (4件):
H04N5/225
, G02B7/02
, G03B17/18
, H04N5/335
FI (5件):
H04N5/225 D
, G02B7/02 C
, G02B7/02 Z
, G03B17/18 Z
, H04N5/335 V
Fターム (9件):
2H044AC01
, 2H044AJ06
, 2H102AA51
, 5C022AC42
, 5C022AC54
, 5C022AC77
, 5C024EX21
, 5C024EX42
, 5C024EX51
引用特許:
審査官引用 (2件)
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固体撮像素子の取付方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-049839
出願人:富士写真フイルム株式会社
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特開平3-030581
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