特許
J-GLOBAL ID:200903076698924324
ソレノイドバルブの取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-338517
公開番号(公開出願番号):特開平6-185655
出願日: 1992年12月18日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 ソレノイドバルブの振動がバルブボデーに伝わらないようにして、騒音を低減する。【構成】 ケーシング部42と挿入部43とからなり、挿入部43がバルブボデー14の取付穴44に挿入されるソレノイドバルブにおいて、挿入部43と取付穴44の内面との間に、製作上、組付け上の公差の累積により生じる挿入部43の傾きと許容できる大きさの隙間を設けると共に、当該隙間にOリング46,47,48を配する一方、前記ケーシング部42をゴム製のインシュレータ17を介してバルブボデー14に取付ける。
請求項(抜粋):
ケーシング部と複数のポートが形成された挿入部とからなり、バルブボデーに設けられた取付穴に前記挿入部が装着されるソレノイドバルブにおいて、前記挿入部と前記取付穴の内面との間に、製作上及び組付け上の公差の累積により生じる軸線の傾きを許容できる隙間を確保して前記挿入部を前記取付穴に挿入すると共に、前記挿入部と前記取付穴の内面との間にOリングを設ける一方、前記ケーシング部と前記バルブボデーとの間にゴム製のインシュレータを介在させたことを特徴とするソレノイドバルブ。
IPC (2件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
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