特許
J-GLOBAL ID：200903076704024985

絶縁被覆電気導体

発明者：
目崎 正和

目崎 正和 について


出願人/特許権者：
古河電気工業株式会社

古河電気工業株式会社 について


代理人 (1件)： 飯田 敏三
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-304211
公開番号（公開出願番号）：特開2002-109965
出願日： 2000年10月03日
公開日（公表日）： 2002年04月12日
要約：
【要約】【課題】 モーターや発電機などのコイルを構成するために好適な、コイル中の回路に溶接箇所を設けることにより回路を形成するような場合の溶接熱にも耐えられる被覆金属導体を提供すること。【解決手段】 多層絶縁被覆電気導体において、該多層絶縁被覆層の最上層がポリアミドイミド樹脂であって、最上層に接触する下層の絶縁被覆層がポリイミド樹脂、ポリエステルイミド樹脂、およびH種ポリエステル樹脂から選ばれる少なくとも1種である被覆金属導体。
請求項（抜粋）：
コイル中に溶接箇所を設けて回路を構成するコイルに使用される多層絶縁被覆電気導体において、該多層絶縁被覆層の少なくとも1層がポリイミド樹脂、ポリエステルイミド樹脂、およびH種ポリエステル樹脂からなる群から選ばれる少なくとも1種からなることを特徴とする被覆金属導体。
IPC (6件)：
H01B 7/02 ,  H01B 7/00 303 ,  H01B 7/29 ,  H02K 3/02 ,  H02K 3/04 ,  H02K 3/30
FI (7件)：
H01B 7/02 A ,  H01B 7/02 C ,  H01B 7/00 303 ,  H02K 3/02 ,  H02K 3/04 Z ,  H02K 3/30 ,  H01B 7/34 A
Fターム (32件)：
5G309CA08 ,  5G309CA10 ,  5G309LA01 ,  5G309LA06 ,  5G309MA02 ,  5G309MA04 ,  5G309MA11 ,  5G315CA02 ,  5G315CB02 ,  5G315CC05 ,  5G315CC09 ,  5G315CD08 ,  5G315CD09 ,  5H603AA04 ,  5H603BB01 ,  5H603BB02 ,  5H603CA01 ,  5H603CA02 ,  5H603CB01 ,  5H603CB22 ,  5H603CE01 ,  5H603CE13 ,  5H603FA25 ,  5H603FA26 ,  5H604AA02 ,  5H604BB01 ,  5H604BB03 ,  5H604CC01 ,  5H604CC02 ,  5H604DA16 ,  5H604DA21 ,  5H604PB01
引用特許：
審査官引用 (15件)
  • 回転電機巻線の絶縁方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-286605   出願人：株式会社東芝
  • 絶縁電線
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平7-164020   出願人：第一電工株式会社, 大日精化工業株式会社
  • 絶縁電線
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-357517   出願人：古河電気工業株式会社, 株式会社デンソー
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