特許
J-GLOBAL ID:200903076711828356

排気浄化システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-358730
公開番号(公開出願番号):特開2001-173431
出願日: 1999年12月17日
公開日(公表日): 2001年06月26日
要約:
【要約】【課題】液体還元剤の供給手段及び噴霧手段がシンプルで、液体還元剤や加圧空気の残存量の把握も容易で、しかも、液体還元剤の濃度を略一定に保って、細かい粒径で噴霧することができる排気浄化システムを提供する。【解決手段】内燃機関等の排気通路2に、上流側から順に噴射ノズル8と排気ガス浄化用の触媒3を配置し、前記噴射ノズル8より液体還元剤Lを噴霧して前記触媒3に供給して、排気ガスG中の窒素酸化物を還元浄化する排気浄化システム1において、前記液体還元剤Lを交換可能なカートリッジ21に貯蔵し、前記噴射ノズル8を、加圧空気供給源7から供給される加圧空気Aによって前記液体還元剤Lを霧状にして噴射するエアアシストタイプの噴射ノズルで構成する。
請求項(抜粋):
内燃機関等の排気通路に、上流側から順に噴射ノズルと排気ガス浄化用の触媒を配置し、前記噴射ノズルより液体還元剤を噴霧して前記触媒に供給して、排気ガス中の窒素酸化物を還元浄化する排気浄化システムにおいて、前記液体還元剤を交換可能なカートリッジに貯蔵し、前記噴射ノズルを、加圧空気供給源から供給される加圧空気によって前記液体還元剤を霧状にして噴射するエアアシストタイプの噴射ノズルで構成したことを特徴とする排気浄化システム。
IPC (4件):
F01N 3/08 ,  B01D 53/94 ,  F01N 3/20 ZAB ,  F01N 3/28 301
FI (4件):
F01N 3/08 B ,  F01N 3/20 ZAB C ,  F01N 3/28 301 C ,  B01D 53/36 101 A
Fターム (38件):
3G091AA02 ,  3G091AA04 ,  3G091BA14 ,  3G091BA31 ,  3G091CA15 ,  3G091CA17 ,  3G091CB08 ,  3G091DB10 ,  3G091DC05 ,  3G091EA00 ,  3G091EA22 ,  3G091GA01 ,  3G091GA06 ,  3G091GB01W ,  3G091GB01X ,  3G091GB06W ,  3G091GB10W ,  3G091GB10X ,  3G091GB16X ,  4D048AA06 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048AC04 ,  4D048BA07X ,  4D048BA23X ,  4D048BA25X ,  4D048BA26X ,  4D048BA28X ,  4D048BA30X ,  4D048BA35X ,  4D048BA36X ,  4D048BA41X ,  4D048BB01 ,  4D048BB02 ,  4D048CC61 ,  4D048DA01 ,  4D048DA02 ,  4D048DA10
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 排ガスを後処理するための装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-263049   出願人:ローベルトボツシユゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフツング
  • 排煙脱硝装置の還元剤噴霧装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-067426   出願人:株式会社新潟鉄工所, エヌ・エス・エンジニアリング株式会社
  • NOX 除去方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-039740   出願人:竹内光二, 高柳武久

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