特許
J-GLOBAL ID:200903076721567194
3群ズームレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松岡 修平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025190
公開番号(公開出願番号):特開2001-290075
出願日: 2001年02月01日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 無限から近距離まで良好な性能を維持した、リアフォーカスタイプの3群ズームレンズを提供すること。【解決手段】 物体側から順に負のパワーを有する第1レンズ群G1と、絞りを含み正のパワーを有する第2レンズ群G2と、フォーカシング用レンズで、正のパワーを有する第3レンズ群G3とを有し、無限遠合焦時にワイド端からテレ端へ変倍する際には第1レンズ群および第2レンズ群のみが移動する構成とし、第3レンズ群を正レンズ1枚により構成して、前記正レンズの少なくとも1面が、光軸から周辺に向かって正のパワーが大きくなるような非球面を有する構成とした。
請求項(抜粋):
物体側から順に負のパワーを有する第1レンズ群と、絞りを含み正のパワーを有する第2レンズ群と、フォーカシング用レンズで、正のパワーを有する第3レンズ群とを有し、無限遠合焦時にワイド端からテレ端へ変倍する際には第1レンズ群および第2レンズ群のみが移動し、第3レンズ群は正レンズ1枚により構成され、前記正レンズの少なくとも1面が、光軸から周辺に向かって正のパワーが大きくなるような非球面を有し、以下の条件(1)および(2)を満たすことを特徴とする、3群ズームレンズ、-0.85 < f2/f1 < -0.65 ・・・ (1)5.0 < f3/fw < 8.0 ・・・ (2)ただし、fwはワイド端の焦点距離、f1は第1レンズ群の焦点距離、f2は第2レンズ群の焦点距離、f3は第3レンズ群の焦点距離である。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (26件):
2H087MA14
, 2H087NA02
, 2H087PA08
, 2H087PA18
, 2H087PB09
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA22
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA41
, 2H087QA46
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA14
, 2H087SA16
, 2H087SA19
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA74
, 2H087SB05
, 2H087SB15
, 2H087SB22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-105501
出願人:キヤノン株式会社
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-222071
出願人:株式会社ニコン
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-189039
出願人:株式会社ニコン
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3群ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-116359
出願人:富士写真光機株式会社
-
撮影レンズ系
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-071738
出願人:ミノルタ株式会社
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