特許
J-GLOBAL ID:200903076722815779
磁気センサ装置、磁気センサ装置の製造方法および紙葉類識別装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横沢 志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-252511
公開番号(公開出願番号):特開2007-064839
出願日: 2005年08月31日
公開日(公表日): 2007年03月15日
要約:
【課題】 複数の磁気センサ素子を所定の間隙を空けて配置する場合でも、磁気センサ素子相互の相対位置精度が高い磁気センサ装置、磁気センサ装置の製造方法、および紙葉類識別装置を提案すること。【解決手段】 磁気センサ装置の製造工程において、まず、連結板5の側面にコア体の母材4を固定することをもって第1工程とする。次に、連結板5に固定された母材4に、間隙16、17および間隙18を形成することをもって磁気センサ装置の製造工程の第2工程とする。そして、第2工程により構成された複数のコア体11各々に、パターン検出用の励磁コイル12、および差動検出用のコイル15を装着することにより、連結板5に固定された複数の磁気センサ素子100を得る。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
コア体にコイルが巻回された磁気センサ素子が複数、被検出体に対する相対移動方向に交差する幅方向で所定の間隙を空けて配置されている磁気センサ装置において、
前記複数の磁気センサ素子は各々、前記幅方向に延びた連結板に前記コア体の端面が接合されていることを特徴とする磁気センサ装置。
IPC (4件):
G01N 27/72
, G07D 7/00
, G07D 7/04
, G01R 33/02
FI (4件):
G01N27/72
, G07D7/00 D
, G07D7/04
, G01R33/02 B
Fターム (22件):
2G017AA01
, 2G017AD04
, 2G017AD05
, 2G017BA01
, 2G017BA05
, 2G053AA22
, 2G053BB03
, 2G053BC02
, 2G053BC14
, 2G053CA03
, 2G053CB13
, 2G053DB02
, 3E041AA01
, 3E041AA02
, 3E041AA03
, 3E041AA04
, 3E041BA09
, 3E041BB07
, 3E041CA01
, 3E041EA01
, 3E041EA02
, 3E041EA04
引用特許:
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