特許
J-GLOBAL ID:200903076733257999

記録再生制御装置および方法、記録制御装置および方法、並びに再生制御装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255551
公開番号(公開出願番号):特開平11-096735
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】 曲等のプログラムのダビングを行う時に、曲の選択作業を効率的に行う。【解決手段】2台のCDチェンジャーと1台のMDレコーダと記録再生制御装置としてのパソコンとが制御信号伝送路を介して互いに接続される。CDチェンジャーから文字等の識別情報がパソコン1の伝送され、パソコン1のメモリに記憶される。パソコンのGUIによりウインドウ11、12、13が提示される。ウインドウ11および12には、2台のCDチェンジャーがそれぞれ再生可能なCDのディスク識別情報および曲名識別情報が表示される。ユーザは、ドラッグおよびドロップ操作により識別情報をウインドウ13に移動または複写することにより、曲の選択を行う。ウインドウ13に表示される識別情報と対応する曲が記録するものとして選択される。そして、MDレコーダにより選択された曲がMDに記録される。さらに、ウインドウ13の識別情報もMDに対して記録される。
請求項(抜粋):
情報再生装置および情報記録装置のそれぞれと双方向に制御信号の伝送が可能な制御信号伝送路を介して結合され、上記情報再生装置は、情報信号を第1の記録媒体から再生すると共に、上記第1の記録媒体の管理用領域から情報信号の各プログラムの識別情報を再生し、上記情報記録装置は、情報信号をプログラム毎に第2の記録媒体に記録するようになされた記録再生制御装置であって、上記制御信号伝送路を介して上記第1の記録媒体の上記識別情報を受信し、受信した上記識別情報を記憶する記憶手段と、上記記憶手段から読出した上記識別情報が表示される第1のウインドウと、上記第2の記録媒体に記録しようとするプログラムの識別情報が表示される第2のウインドウとを提示し、上記第1のウインドウに表示されている識別情報の中で、所望の上記識別情報をドラグおよびドロップ操作によって、上記第2のウインドウに表示させることによって、上記第2の記録媒体へ記録するプログラムを選択するGUI手段と、上記第2のウインドウに表示されている識別情報に対応するプログラムを上記情報再生装置が上記第1の記録媒体から再生すると共に、再生されたプログラムを上記情報記録装置が上記第2の記録媒体に対して記録するように、上記情報記録装置および上記情報再生装置に対して、制御信号を上記制御信号伝送路を介して与える手段とからなることを特徴とする記録再生制御装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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