特許
J-GLOBAL ID:200903076734089666

集光型太陽光発電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池田 治幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135619
公開番号(公開出願番号):特開2006-313810
出願日: 2005年05月09日
公開日(公表日): 2006年11月16日
要約:
【課題】 全体として高いエネルギ効率が得られる集光型太陽光発電装置を提供する。【解決手段】 太陽光発電装置10において、下端面がその太陽電池セル34に対向するようにその太陽電池セル34の真上位置に立設され、集光レンズ(一次光学系)28により集光された太陽光を上記太陽電池セル34へ導くためのホモジナイザ(柱状光学部材)50には、その側壁面に、その柱状光学部材の長手方向に沿った方向成分を有する方向に加工されたテクスチャリング加工面51を備えることから、ホモジナイザ50の内側面で全反射される太陽光がテクスチャリング加工面51によって種々の方向へ反射されるので、太陽電池セル34の受光面における太陽光の照度のむらが好適に抑制され、追尾誤差、色収差に拘わらず、高い発電効率すなわちエネルギ効率が得られる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
太陽光を集光するための一次光学系と、太陽電池セルと、下端面が該太陽電池セルに対向するように該太陽電池セルの真上位置に立設され、該一次光学系により集光された太陽光を該太陽電池セルへ導くための柱状光学部材とを有する形式の集光型太陽光発電装置であって、 前記柱状光学部材は、その側壁面に、該柱状光学部材の長手方向に沿った方向成分を有する方向に加工されたテクスチャリング加工面を備えることを特徴とする集光型太陽光発電装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (3件):
5F051JA13 ,  5F051JA15 ,  5F051JA20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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