特許
J-GLOBAL ID:200903076737724389

製造工程設計支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-301118
公開番号(公開出願番号):特開平9-141532
出願日: 1995年11月20日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 製造工程設計支援システムに関し、主に、プリント基板の組み立てを対象とした製造工程の設計を半自動化する。【解決手段】 既存のCADシステムの構成部品ファイル1aや資材管理システムの構成部品ファイル1bを使用してプリント基板の個別構成部品リストを作成し登録する(構成部品ファイル4)。工程条件ライブラリー5には基板製造工程条件に関する情報が格納されており、また、製造部品ライブラリー6には部品に関する情報が格納されている。工程条件ライブラリーに格納されてなる基本的な製造手法の区分中から製造手法を指定する。構成部品部品リスト、工程条件ライブラリー、製造部品ライブラリー及び前記指定した基本的製造手法とを基に、製造工程決定部8がプリント基板製造工程、製造ライン候補等を決定する。同決定された製造工程等を工程マスタ登録部9に登録する。
請求項(抜粋):
製造対象物を構成する部品のリストを記憶してなる構成部品記憶手段と、基本的な製造手法の区分、既存の製造ラインに関する情報、及び作業内容に関する情報等の工程条件に関する情報を記憶している工程条件記憶手段と、部品の種類、及び部品の取り扱い条件等の部品に関する情報を記憶している製造部品記憶手段と、前記構成部品記憶手段、工程条件記憶手段、製造部品記憶手段、及び前記基本的な製造手法の区分の中から指定された製造手法とを基に、製造工程の決定、製造ライン候補の選出、設備構成の決定及び製造指導に関する資料の決定とをなす製造工程決定手段と、前記製造工程決定手段により決定した製造工程、製造ライン候補、設備構成、及び製造指導資料とが登録される登録手段と、前記登録手段に登録されてなるデータを出力する出力部とで構成したことを特徴とする製造工程設計支援システム。
IPC (6件):
B23P 21/00 307 ,  B23P 21/00 305 ,  G05B 15/02 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/50 ,  H05K 13/04
FI (6件):
B23P 21/00 307 Z ,  B23P 21/00 305 B ,  H05K 13/04 Z ,  G05B 15/02 Z ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/60 636 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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