特許
J-GLOBAL ID:200903076739386987

車両の前部車体構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 良昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145719
公開番号(公開出願番号):特開2003-335265
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年11月25日
要約:
【要約】【課題】左右のヒンジピラーより後方にオフセットされ、かつ上方に延びてフロントウインドを支持するフロントピラーを設けると共に、インパネメンバの後方には両フロントピラー間を接続して車幅方向に延びるピラー間メンバを設けることで、上記インパネメンバと並設されたピラー間メンバにて車体剛性の大幅な向上を図ることができる車両の前部車体構造の提供を目的とする。【解決手段】車体両側部のドア開口を開閉するドアの前部が支持されるヒンジピラー36と、左右のヒンジピラー36間に車幅方向に延びて設けられ、インストルメントパネルを支持するインパネメンバ37とを備えた車両の前部車体構造であって、上記ヒンジピラー36より後方にオフセットされ、かつ上方に延びてフロントウインドを支持するフロントピラー47が設けられ、上記インパネメンバ37の後方に並設されて上記両フロントピラー47間を接続して車幅方向に延びるピラー間メンバ53を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
車体両側部のドア開口を開閉するドアの前部が支持されるヒンジピラーと、左右のヒンジピラー間に車幅方向に延びて設けられ、インストルメントパネルを支持するインパネメンバとを備えた車両の前部車体構造であって、上記ヒンジピラーより後方にオフセットされ、かつ上方に延びてフロントウインドを支持するフロントピラーが設けられ、上記インパネメンバの後方に並設されて上記両フロントピラー間を接続して車幅方向に延びるピラー間メンバを備えた車両の前部車体構造。
IPC (2件):
B62D 25/08 ,  B60K 37/00
FI (3件):
B62D 25/08 J ,  B62D 25/08 H ,  B60K 37/00 G
Fターム (9件):
3D003AA01 ,  3D003BB01 ,  3D003CA07 ,  3D003CA09 ,  3D003CA15 ,  3D003CA33 ,  3D044BA01 ,  3D044BB01 ,  3D044BC21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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