特許
J-GLOBAL ID:200903076744044105
エチレン重合又は共重合での使用に適した触媒系、及び該触媒系を調整するための工程
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-536759
公開番号(公開出願番号):特表2002-506893
出願日: 1999年03月16日
公開日(公表日): 2002年03月05日
要約:
【要約】本発明はエチレン重合及び共重合での利用に適した触媒系、及び電子供与活性剤及び随意ハロゲン化金属調製剤を、実質有機エポキシ化合物及び(有)キリン化合物を含む溶媒システム中のハロゲン化マグネシウム溶液内に溶解して均一な溶液を形成せしめ、次に少なくとも1の共沈剤及び遷移金属ハロゲン化チタン又はその誘導体と混合して固体組成体を形成せしめ、続いて重合に使用する前に有機アルミニウム成分と組合せ取り込ませ触媒系を得る同調製方法を提供する。エチレン重合に使用する場合、触媒系は非常に高い重合活性を有し、得られるポリマー粒子はより良好な形態と高い見かけ密度を有する。
請求項(抜粋):
A.電子供与活性化剤を、有機エポキシ化合物及び有機リン化合物を本質的に含む溶媒システム中のハロゲン化マグネシウム溶液に溶解することで均一な溶液を形成し、次に少なくとも1種の共沈剤と遷移金属ハロゲン化チタンもしくはその誘導体とを混合して得られるチタン含有固体触媒成分にあって、該電子供与活性化剤が有機アルコール、有機エーテル及び/又はそれらの混合物より選択され、該共沈剤が有機酸、有機無水物、エーテル及びケトンからなる群より選択されてなる、チタン含有固体触媒成分、およびB.有機アルミニウム化合物、を含み、 成分A中のTiに対する成分B中のAlのモル比が5〜1000である触媒系であって、エチレン重合又は共重合で使用されることを特徴とする触媒系。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (60件):
4J028AA01A
, 4J028AB01A
, 4J028AC04A
, 4J028AC05A
, 4J028AC06A
, 4J028AC07A
, 4J028BA00A
, 4J028BA01B
, 4J028BB00A
, 4J028BB01B
, 4J028BC15B
, 4J028BC16B
, 4J028BC17B
, 4J028BC19B
, 4J028BC27B
, 4J028CA14A
, 4J028CA15A
, 4J028CA16A
, 4J028CB23A
, 4J028CB24A
, 4J028CB27A
, 4J028CB47A
, 4J028CB48A
, 4J028CB53A
, 4J028CB54A
, 4J028CB57A
, 4J028CB88A
, 4J028CB89A
, 4J028DB03A
, 4J028DB04A
, 4J028DB05A
, 4J028EB02
, 4J028EB04
, 4J028EB05
, 4J028EB07
, 4J028EB08
, 4J028EB09
, 4J028EB10
, 4J028EC01
, 4J028EC02
, 4J028FA02
, 4J028FA04
, 4J028FA07
, 4J028FA09
, 4J028GA05
, 4J028GA09
, 4J028GB01
, 4J100AA02P
, 4J100AA03Q
, 4J100AA04Q
, 4J100AA05Q
, 4J100AA07Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100FA09
, 4J100FA19
, 4J100FA22
引用特許:
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