特許
J-GLOBAL ID:200903076744103616
液滴の形成方法および液滴定量吐出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須藤 阿佐子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-091018
公開番号(公開出願番号):特開2002-282740
出願日: 2001年03月27日
公開日(公表日): 2002年10月02日
要約:
【要約】【課題】 弁座から離れるようにプランジャーロッドが後退動作する際に、ノズル先端の吐出口から空気を吸い込む現象の発生を防止すること。【解決手段】 調圧された液体、必要により容器に貯留された液体をバルブの吐出口から液滴状に飛ばして吐出する液滴の吐出方法又は装置であって、液体の供給量が吐出口とバルブ本体内の流路との間の圧力差に追従できるようにすることで吐出口からの気泡混入を防止する方法又は装置。高タクトの連続吐出を行う。エアー圧力によるプランジャーロッドの退行動作により吐出口を開き、スプリングの弾性力による前記プランジャーロッドの進出動作により液滴を前記吐出口より吐出する。前記エアーの流量により前記プランジャーロッドの退行速度を制御することによりプランジャーロッドの退行動作による吐出口からの気泡混入を防止する。
請求項(抜粋):
調圧された液体をバルブの吐出口から液滴状に飛ばして吐出する液滴の吐出方法であって、液体の供給量が吐出口とバルブ本体内の流路との間の圧力差に追従できるようにすることで吐出口からの気泡混入を防止する方法。
IPC (3件):
B05B 1/32
, B05D 1/26
, F04B 9/06
FI (3件):
B05B 1/32
, B05D 1/26 Z
, F04B 9/06
Fターム (25件):
3H075AA01
, 3H075AA17
, 3H075BB03
, 3H075CC01
, 3H075CC11
, 3H075DA19
, 3H075DB01
, 4D075AC07
, 4D075AC95
, 4D075BB93Y
, 4D075CA47
, 4D075EA07
, 4D075EA14
, 4F033BA03
, 4F033BA06
, 4F033CA07
, 4F033DA01
, 4F033EA01
, 4F033GA03
, 4F033GA06
, 4F033QC04
, 4F033QE21
, 4F033QK04Y
, 4F033QK18Y
, 4F033QK22Y
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
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油圧と空気圧のおはなし, 19920220, 初版, 第113、114ページ 図5.35
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