特許

J-GLOBAL ID：200903076754628776

チューブポンプ及び該ポンプを用いるインクジェット記録装置

発明者： 猪上 あや
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (3件)： 大音 康毅 ,  田中 増顕 ,  山本 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-237943
公開番号（公開出願番号）：特開2006-057477
出願日： 2004年08月18日
公開日（公表日）： 2006年03月02日
要約：

【課題】吸引チューブをしごくために加圧ガイドの内周に這い廻す長さを決めるために該吸引チューブに形成する長さ方向の位置決めマーキングを1箇所で済ませることを可能とし、吸引チューブに精確にマーキングするための工程を削減し、吸引チューブの製造コストを組み付けコストを低減する。 【解決手段】吸引チューブ32、33に設けたマーキング34をチューブポンプ110の吸引側ガイド30c、30eに合わせて該吸引チューブを固定し、吸引チューブの排出側の先端をチューブポンプの排出側ガイド12a、12bの先端ガイド部13a、13bに合わせて固定する。【選択図】 図6

請求項（抜粋）：

吸引チューブの這い回しを案内する加圧ガイドと、前記吸引チューブを前記加圧ガイドに押圧するコロと、該コロを軸支する支持部材と、を備え、該支持部材を回転することで前記吸引チューブをしごいて該吸引チューブ内に負圧を発生させるチューブポンプにおいて、 前記吸引チューブに設けたマーキングを前記チューブポンプの吸引側ガイドに合わせて該吸引チューブを固定し、 前記吸引チューブの排出側の先端を前記チューブポンプの排出側ガイドに合わせて固定することを特徴とするチューブポンプ。

IPC (5件)：

F04C 5/00 ,  B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  F04C 15/00 ,  B41J 2/165

FI (4件)：

F04C5/00 341A ,  B41J3/04 102R ,  F04C15/00 K ,  B41J3/04 102N

Fターム (6件)：

2C056EA24 ,  2C056JC20 ,  2C056KA04 ,  3H044AA00 ,  3H044BB00 ,  3H044CC14

引用特許：

出願人引用 (1件)

• インクジェット記録装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-321534   出願人：キヤノン株式会社