特許
J-GLOBAL ID:200903076755077293

車両の吸気構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 清光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-096413
公開番号(公開出願番号):特開2002-295344
出願日: 2001年03月29日
公開日(公表日): 2002年10月09日
要約:
【要約】【目的】燃料噴射弁に供給される燃料に空気が混入したとき、容易に空気抜きできるようにするとともに、燃料タンクの容量を犠牲にしないように燃料噴射弁を配置する。【構成】燃料噴射弁51をスロットルボデイ50の下部へ上向きに取付け、吸気通路57内へ上向きに燃料を噴射する。これにより燃料噴射弁51へ供給される燃料に空気が混入しても容易に空気抜きできる。また、燃料噴射弁51はスロットルボデイ50から下方へ突出するので、燃料タンク28の底部は後ろ側底部47を前側底部48よりも下方へ突出させて燃料噴射装置46へ近接させ、燃料タンク28を大容量にする。
請求項(抜粋):
内燃エンジンの吸気通路へ燃料噴射装置から燃料を供給するよう構成された車両において、前記吸気通路内へ燃料を上向きに噴射するように前記燃料噴射装置の燃料噴射弁を配置したことを特徴とする車両の吸気構造。
IPC (5件):
F02M 69/04 ,  B62J 37/00 ,  B62J 39/00 ,  F02M 35/16 ,  F02M 61/14 310
FI (6件):
F02M 69/04 P ,  F02M 69/04 A ,  B62J 37/00 Z ,  B62J 39/00 G ,  F02M 35/16 K ,  F02M 61/14 310 Z
Fターム (7件):
3G066AA00 ,  3G066AA01 ,  3G066AB02 ,  3G066AD10 ,  3G066BA37 ,  3G066CC01 ,  3G066CD04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 層状燃焼内燃機関
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-196635   出願人:三菱自動車工業株式会社

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