特許
J-GLOBAL ID:200903076778688745

光学素子用成形型、光学素子用マスタ型、および光学素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-009756
公開番号(公開出願番号):特開2001-201646
出願日: 2000年01月19日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 従来、光導波路と光ファイバを接続する際にはサブミクロンの光軸調整精度が要求されるため、生産性、コスト面で課題を有していた。これを解決する方法として光導波路パターンと光ファイバガイドを一括成形する方法が考えられるが金型の入手が困難であった。【解決手段】 マスタ型をまず作製し、これを用いて結晶化ガラスを成形することにより成形型を入手する。さらに入手した成形型を用いてマスタ型と同一形状の光学素子を成形で製造する。
請求項(抜粋):
凹または凸状の光導波路パターンと、凹または凸状の光ファイバガイド成形部をプレス面に備え、前記光導波路パターンと前記光ファイバガイド成形部が所定の相対位置精度を有し、前記プレス面が結晶化ガラスからなることを特徴とする光学素子用成形型。
Fターム (10件):
2H047KA12 ,  2H047MA05 ,  2H047MA07 ,  2H047PA21 ,  2H047PA24 ,  2H047QA05 ,  2H047QA07 ,  2H047RA00 ,  2H047TA00 ,  2H047TA44
引用特許:
審査官引用 (7件)
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