特許
J-GLOBAL ID:200903076783059497

冠状動脈のステントの配置と薬剤の部分的投与の組み合わせ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-540018
公開番号(公開出願番号):特表2000-509623
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】本発明は、ステントを血管内に配置するためにバルーンに取り付けたステントを有するカテーテルを使用する。カテーテルによりステントが配置され、拡張されてからカテーテルにより薬剤が投与される。
請求項(抜粋):
筒状部材であるステント(stent)をバルーンに取り付けたカテーテルを用いて血管に導入する方法であって、 前記バルーンと前記ステントとを治療部位の近傍に位置するように前記バルーンを前記ステントとを血管内に配置する工程と、 前記バルーンを前記治療部位の近傍に配置させた状態で、治療用の薬剤を前記治療部位に対して投与する工程と、 前記ステントが血管壁に対して拡張するように前記バルーンを膨らます工程とを具備することを特徴とするステントの配置と薬剤の部分的投与方法。
IPC (3件):
A61M 29/00 ,  A61M 29/02 ,  A61N 1/30
FI (3件):
A61M 29/00 ,  A61M 29/02 ,  A61N 1/30
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特表平6-503984
  • 特表平6-503984
  • 特表平5-508782
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