特許
J-GLOBAL ID:200903076790614510

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-189307
公開番号(公開出願番号):特開2001-020726
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の排気浄化装置において、燃費の悪化を抑制しながら安定した触媒装置の再生を可能とする。【解決手段】 吸蔵型NOx触媒25に吸蔵されたSOxの放出するS再生頻度Dを推定し、吸蔵型NOx触媒25の触媒温度Tcat が、このS再生頻度Dに基づいて設定される昇温設定温度ZSTEMP以上となった場合に、吸蔵型NOx触媒25を点火時期リタードにより昇温させると共に空燃比をリッチ化してSOxを放出する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられて排気空燃比が少なくともリーン空燃比のときに排気ガス中のイオウ成分を吸蔵すると共に吸蔵されたイオウ成分を高温且つ還元雰囲気で放出する特性を有する触媒装置と、該触媒装置を高温且つ還元雰囲気として吸蔵されたイオウ成分を脱離させる再生手段と、吸蔵されたイオウ成分が放出される状態になった頻度を推定する頻度推定手段と、該頻度推定手段の出力に基づいて前記再生手段の作動を制御する作動制御手段とを具えたことを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (3件):
F01N 3/20 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/28 301
FI (4件):
F01N 3/20 B ,  F01N 3/20 E ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/28 301 C
Fターム (28件):
3G091AA12 ,  3G091AA17 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB03 ,  3G091AB06 ,  3G091AB09 ,  3G091AB11 ,  3G091BA11 ,  3G091BA14 ,  3G091CA26 ,  3G091CB02 ,  3G091CB05 ,  3G091DC01 ,  3G091EA00 ,  3G091EA01 ,  3G091EA07 ,  3G091EA17 ,  3G091EA33 ,  3G091FB10 ,  3G091FB11 ,  3G091GB02W ,  3G091GB03W ,  3G091GB05W ,  3G091GB06W ,  3G091GB14W ,  3G091HA36 ,  3G091HA37
引用特許:
審査官引用 (1件)

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